真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.04.08 06:45

桜花賞(G1)ラッキーライラックの扱いは? 「関係者裏情報」4頭で好配当ゲット
編集部
4頭目の「△」に選んだのは、リバティハイツ(栗東・高野友和厩舎)だ。
前走のフィリーズレビュー(G2)では、8番人気と期待薄だったにもかかわらず優勝。最後の直線で激しく競り合う先行馬たちを、鮮やかに外から交わして桜花賞の切符をゲットした。
「12月から月1で出走するローテーションをこなしているので、馬体面は十分すぎるほど仕上がっているでしょう。最近は成長して母系の影響も少しずつ顔を見せるようになり、前進気勢の傾向が出てきた様子。前走から比べると桜花賞は200mも距離が延びますが、この前進気勢が出たことが吉と出ればいいのですが……」(記者)
前走でもダークホース的な存在だったリバティハイツが、ここでも波乱を起こすことができるかに注目したい。
今回は「◎ラッキーライラック」、「○アーモンドアイ」、「▲プリモシーン」、「△リバティハイツ」で勝負してみよう。少々固くなったが厚めに張ってしっかり配当をゲットしたい。
(文=ブロディN)
PICK UP
Ranking
23:30更新巷に出回る川田将雅「長距離苦手説」をデータで検証、阪神大賞典(G2)で気になる「13年未勝利」の課題…リーディングジョッキーの意外な過去
皐月賞馬、ダービー馬不在の菊花賞を勝ったのは?
「庭先取引」の問題点を一変させたセレクトセール!億超え馬を落札する名物オーナーたちも登場…オープンでフェアな取引に多大な貢献【競馬クロニクル 第63回】
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬