真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.04.29 06:23

天皇賞・春(G1)は「ガンコ・レインボーライン」切り「3点」で勝負! 関係者「太鼓判の3頭」とは
編集部

相手筆頭「○」は、今回のメンバーの中で「唯一のG1馬」シュヴァルグラン(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎)だ。
今回もコンビを組むH.ボウマン騎手と臨んだ昨秋のジャパンC(G1)では、あのキタサンブラックを撃破してG1初制覇。ダービー馬のレイデオロも退けるなど、内容的にも価値のある1勝だった。
有馬記念(G1)でも3着を確保するなど、確かな成長が伺える同馬。前走の大阪杯(G1)は13着と大敗しているが……。
「距離不足が影響していることは明らかです。展開にも恵まれなかったようで、陣営はそこまで気にしていない感じですね。その分ココへの期待は高いようで『この距離なら楽しみしかない』と強気です」(記者)
天皇賞・春は一昨年が3着、昨年2着と大得意にしている舞台。稽古でも上々の動きを披露しており、仕上がりも順調という印象だ。実績も含め、あらゆる面に不安の感じられないココは外すことができない。
「▲」に選んだのは「現役屈指のステイヤー」アルバート(牡7歳、美浦・堀宣行厩舎)だ。
これまで3000mを超えるレースは天皇賞・春を除き、すべて制覇と抜群の強さを誇る同馬。昨年もダイヤモンド(G3)を完勝、ステイヤーズS(G2)では3連覇を飾るなど、その実力は疑う余地がない。
PICK UP
Ranking
5:30更新「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
JRA崖っぷち調教師東西編~的場均・古賀史生・柄崎孝・本間忍ほか~
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 元JRA藤田伸二氏「頭おかしいんちゃうか?」岩田康誠を猛批判! 騎乗馬にムチで“後脚キック”誘発か……ばんえい競馬事件を超える悪質行為「幅寄せ事件」の真相
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは