GJ > 競馬ニュース > 天皇賞・春(G1)3点勝負!  > 2ページ目
NEW

天皇賞・春(G1)は「ガンコ・レインボーライン」切り「3点」で勝負! 関係者「太鼓判の3頭」とは

天皇賞・春(G1)は「ガンコ・レインボーライン」切り「3点」で勝負! 関係者「太鼓判の3頭」とはの画像2シュヴァルグラン

 相手筆頭「○」は、今回のメンバーの中で「唯一のG1馬」シュヴァルグラン(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎)だ。

 今回もコンビを組むH.ボウマン騎手と臨んだ昨秋のジャパンC(G1)では、あのキタサンブラックを撃破してG1初制覇。ダービー馬のレイデオロも退けるなど、内容的にも価値のある1勝だった。

 有馬記念(G1)でも3着を確保するなど、確かな成長が伺える同馬。前走の大阪杯(G1)は13着と大敗しているが……。

「距離不足が影響していることは明らかです。展開にも恵まれなかったようで、陣営はそこまで気にしていない感じですね。その分ココへの期待は高いようで『この距離なら楽しみしかない』と強気です」(記者)

 天皇賞・春は一昨年が3着、昨年2着と大得意にしている舞台。稽古でも上々の動きを披露しており、仕上がりも順調という印象だ。実績も含め、あらゆる面に不安の感じられないココは外すことができない。

「▲」に選んだのは「現役屈指のステイヤー」アルバート(牡7歳、美浦・堀宣行厩舎)だ。

 これまで3000mを超えるレースは天皇賞・春を除き、すべて制覇と抜群の強さを誇る同馬。昨年もダイヤモンド(G3)を完勝、ステイヤーズS(G2)では3連覇を飾るなど、その実力は疑う余地がない。

天皇賞・春(G1)は「ガンコ・レインボーライン」切り「3点」で勝負! 関係者「太鼓判の3頭」とはのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  2. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!