GJ > 競馬ニュース > 天皇賞・春(G1)3点勝負!
NEW

天皇賞・春(G1)は「ガンコ・レインボーライン」切り「3点」で勝負! 関係者「太鼓判の3頭」とは

天皇賞・春(G1)は「ガンコ・レインボーライン」切り「3点」で勝負! 関係者「太鼓判の3頭」とはの画像1サトノクロニクル

「現場情報至上主義・ジェームスT」が紹介する、今週の大勝負は29日(日)に開催される天皇賞・春(G1)。157回を迎える伝統の一戦には、今年も競馬界を牽引する強豪が集結した。

 実力伯仲で混戦ムードとなっている難しいレースではあるが、ココは強気の「3点」勝負! 人気を集めそうな覚醒を予感させるガンコ、阪神大賞典(G2)覇者レインボーラインは無視!!

 関係者が太鼓判を押す「3頭」で挑みたいと思う。

 本命「◎」に選んだのは、勢いに乗る「4歳世代の実力馬」サトノクロニクル(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)だ。

 菊花賞(G1)10着などクラシックでは結果を残していないが、古馬との初対決となったチャレンジC(G3)では接戦を制し重賞初制覇を果たす。実績のある強者たち相手の1勝は、高く評価できる。

 今年の初戦となった阪神大賞典では、G1常連のレインボーラインから0.2秒差の2着と好走。3000Mでも同馬らしい走りを見せるなど、ココへの期待を持たせる充実した内容だった。

「確かに菊花賞は10着でしたが、敗因が不良馬場であることは明白です。今回の走りで証明しましたよね。前走は最後まで折り合いがついて、渋太い走りができていました。陣営も『距離にメドが立った』と手応えを掴んだようです。

加速するまでに時間がかかる馬ですから、坂を利用できる京都も合っていると思います。調整も順調のようで非常に落ち着いていますね。仕上がりに自信があるんでしょう。『良馬場ならこのメンバー相手でも面白い』と勝負気配は高いですよ」(記者)

 当日の馬場状態が鍵になってくるのは間違いなさそうだが、成長著しいサトノクロニクルのG1タイトル奪取も十分にあり得るだろう。

天皇賞・春(G1)は「ガンコ・レインボーライン」切り「3点」で勝負! 関係者「太鼓判の3頭」とはのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?
  2. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 【NHKマイルC】アスコリピチェーノ主戦を背に追い切りも【日本ダービー】武豊がキタサンブラック弟と挑む最多7勝目【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
  3. 【京都新聞杯(G2)予想】穴馬ジューンテイクに浮上の余地あり! 抜けた馬がいない混戦模様、狙いは重賞好走歴のある人気薄
  4. リバティアイランド、ドゥレッツァ「戦線離脱」に思うドゥラメンテの儚さ。そして思い出されるアグネスタキオンとの共通点
  5. ステラヴェローチェに並ぶ「最速」を記録、メイショウタバルの毎日杯は凌駕…大注目の惑星が日本ダービー前哨戦に登場!
  6. 【NHKマイルC】世代わずか「6頭」も驚異の高打率! ジャンタルマンタル、ノーブルロジャーの父に「第2のスワーヴリチャード」の期待
  7. JRA天皇賞・春(G1)エタリオウの「扱い」が鍵? 「最強コンビ」桃井はること楠原安里梨が占う平成最後の聖戦
  8. 【NHKマイルC】17番人気ピンクカメオの激走!伝説の973万馬券はこうして飛び出した。今年はジャンタルマンタルとアスコリピチェーノに不安話で急浮上の穴馬!
  9. JRA矢作芳人調教師「馬場のことは、いつも棟広に聞いているぐらいだから」ジャパンC(G1)にコントレイルを出走させる名伯楽も信頼!『KEIBAコンシェルジュ』棟広良隆氏【特別インタビュー】
  10. 競馬・パチスロ「勝ちまくり」の無双モード!?「キャプテン渡辺」が濃厚すぎる上半期を振り返る!!【特別インタビュー】