真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.05.05 08:20

NHKマイルC「サイン」はタワーオブロンドンで仕方なし!? 衝撃の”事実上引退”を発表したイチローに隠された「メッセージ」とは
編集部
また、サインとはその時その時の世相に大きく関係するもの。芸能界では相変わらずTOKIOの山口達也による強制わいせつ容疑が世間を賑わせているが、山口のメンバーカラーである「黄色」は、先週「TOKIO競馬場」ならぬ東京競馬場で行われた青葉賞(G2)において黄色帽(5枠)の馬が1、3ゴールしたことでサイン的には回収済み。
インパクトは絶大だったが、”鮮度”という点ではやや落ちている。
“鮮度”ならば、4日にベンチ入りメンバーを外れて会長付特別補佐に就任し、今シーズンを終えたことを発表したマリナーズ・イチロー外野手には当然注目が必要だろう。
来年以降に選手としてカムバックする可能性を残しながらも、事実上の引退として日本だけでなく、世界中の野球ファンに衝撃をもたらしたニュース。イチローは過去に『プロフェッショナル 仕事の流儀』に出演するなど、当然NHKでも何度も取り上げられた人物だけに、今回のサインに関連する可能性も十分だ。
単純な背番号「51」は5番プリモシーン→1番カツジで如何にもありそうなところである。
また、イチローといえば日本が世界の誇る安打製造機。メジャーだけでも通算3089本と歴代21位に君臨している。ただ、今回の発表でイチローの通算安打がこの数字で止まってしまう可能性も高く「3089」は着目すべき数字だ。3番テトラドラクマ、8番ダノンスマッシュ、9番ギベオンの上位独占はあり得ない組み合わせでもないように思える。
もしくは「3089」からあと1本ヒットが出ること、つまりは現役復帰を祈願して「3090」もあり得るだろう。「3090(サンキュー)」で区切りが良いだけでなく、3番テトラドラクマ、9番ギベオンと現実味が高まる。”隠されたサイン”はこちらか。
PICK UP
Ranking
23:30更新川田将雅「ルール違反疑惑」の現場関係者にブチ切れ!? マスコミ関係者に注意喚起の即通達…怒りを隠せなかった「目に余る行為」とは
JRA武豊「キタサンブラックで行きたかった」凱旋門賞(G1)制覇への思い。ディープインパクトより「強い馬じゃないと勝てないということはない」悲願達成のキーポイントとは
JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA阪急杯(G3)川田将雅ブチギレ怒声「ユーイチ!!」から1年……ダノンファンタジーVSレシステンシアは「鞍上」因縁対決?
- JRA元騎手・藤田伸二氏の「引退理由」を日本経済新聞が痛烈批判!?「木を見て森を見ない典型」と述べた騎手リーディングの本質とは
- JRA高松宮記念(G1)浜中俊「もういいでしょ」若さ故の過ちから4年! 苦い経験を活かす絶好のチャンス、「被害者」武豊から託されたレシステンシアと重なるアノ馬