GJ > 競馬ニュース > 岩田康誠騎手、初重賞制覇ならず
NEW

函館SSで岩田康誠騎手、今年初重賞制覇に「ハナ差」届かず……乗り馬でなく「運」に見放された苦しい現状

【この記事のキーワード】, ,
iwata0301xs.jpg

 19日に行われた函館スプリントS(G3)は、12番人気の伏兵、3歳牝馬ソルヴェイグが1:07.8のレコードで勝利を収めた。

 1、2着を3歳勢が占める結果となり、「最強世代」と称される層の厚さを感じさせた。今年の夏競馬は、斤量的にも有利な3歳勢が席巻するのではないか……そんな予感もしてしまう。

 そして、ソルヴェイグとハナ差、本当にわずかな差に泣いたのが3歳牡馬のシュウジだ。道中インコースの3~4番手につけ、最後の直線では内から2番目のスペースを突き、一度はわずかに先頭に立った。このまま勝負が決まったかと思った刹那、ソルヴェイグが驚異的な追い込みを見せ並んでゴールイン。写真判定の結果、ソルヴェイグが差し返しとなってしまった。

 シュウジとしては、ここ最近の1400~マイルでの不甲斐ない成績から不安も多かったが、1200mのスプリントでその能力が蘇った格好。今後はスプリント路線で覇を目指すこととなるだろう。

 ただ、非常に残念だったのが、このシュウジの鞍上である岩田康誠騎手である。

 現在40勝でリーディング7位の岩田騎手。決して悪い成績ではない。しかし、今年に入って、正確に言うと昨年の夏以降、一度として重賞を勝利していないのだ。

 昨年は重賞を13勝、その前も10前後の重賞勝ちを続けてきた岩田騎手だが、今年に入ってからは重賞ではノーチャンスの状態が続いている。かつてジェンティルドンナなどG1ホースに騎乗していた様子は見る影もなく、ローカル開催に登場することもある状況だ。

 そんな中、直線でシュウジが抜け出した瞬間は多くのファンが「久々にきたか!?」と思ったに違いない。しかし、結果は無情にも2着。乗り馬だけでなく、運にも見放されているのか……。

 最近ではいきなり坊主頭にしたり、服装がチンピラ風になったりといろいろと「迷走」が取りざたされる岩田騎手。今回は敗れたが、今日のようなナイス騎乗を続けて、早く今年初重賞勝利を手にしてもらいたい。

函館SSで岩田康誠騎手、今年初重賞制覇に「ハナ差」届かず……乗り馬でなく「運」に見放された苦しい現状のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  2. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  3. JRAも迷惑千万……金沢競馬「八百長疑惑」を完全否定も「昔は当たり前」ネットの普及で戦々恐々する関係者達、某地方馬主の見解
  4. JRA名門「後継者」が大苦戦……ハーツクライ手掛けた名伯楽「遺産」引き継ぐも「大改革」失敗、リーディング150位に低迷
  5. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  6. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. JRA横山典弘「藤沢和雄と電撃和解」!? 「約5年ぶり」コンビ結成で「コディーノ事件」雪解けか
  8. 【有馬記念】武豊×ドウデュースを逆転できる候補3頭!と絶対に馬券に加えるべき“隠れ穴馬!”
  9. JRA 武豊は信頼度抜群!? 一球入魂ならぬ「一鞍入魂」の信頼度は本当か。川田将雅、横山典弘などトップジョッキーにみる「1日1鞍」限定の“勝負駆け”を探る!
  10. 【ホープフルS】“クロワデュノールなんて目じゃない!”今年最後のG1!冬の中山で走る穴馬の法則、名門調教師絶賛の穴馬!