真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.05.19 09:19

オークス「驚愕サイン」で武豊4度目の頂点へ!? プレゼンター土屋太鳳に佐々木希以来の「人生一度の奇跡」降臨で浮上する激走馬
編集部
一昨年のチャンピオンズC(G1)でプレゼンターに抜擢された佐々木希だ。実は翌年の同レースのプレゼンターを土屋が引き継いでおり、この関係に着目しないわけにはいかない。
当時2月8日生まれの28歳だった佐々木。注目すべきは、肝心のレースが2番アウォーディー、8番サウンドトゥルーの「2-8」で決着していることである。これはサインとしては、あまりにも強烈な前例だ。
この法則に従うと2月3日生まれで23歳の土屋の場合、述べるまでもなく2番ラッキーライラックと3番のマウレアが浮上。もしアーモンドアイが届かなかった場合、十分にあり得る組み合わせだけに、これを押さえない手はないだろう。
さらに佐々木の場合は馬連などの連複系こそ「2-8」で決着したが、正確には8番サウンドトゥルーが1着、2番アウォーディーが2着だった。したがって今回もマウレア1着、ラッキーライラック2着の連単系は配当的にも狙い目だろう。マウレアの武豊騎手、史上最多のオークス4勝目なるか。
また、当時は3着馬アスカノロマンも、歌手の「ASKA」が薬物で逮捕された世間を賑わせていただけに、世相系サインもドンピシャだった。先述したアーモンドアイやカンタービレと共に3着候補も貪欲にサインで狙っていきたい。
そうなると浮上するのは「殺人タックル」疑惑として、今世間を賑わせている大学アメリカンフットボールか。これを素直に受け取るのであれば、出走メンバー中唯一の「米国」産馬であるランドネは不気味な存在だ。
PICK UP
Ranking
5:30更新JRA伝説レコード「1:57.8」サッカーボーイの謎に迫る。1988年から「32年間」不滅、最有力は当時の函館が「洋芝ではなかった説」だが……
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分