真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.05.19 09:19

オークス「驚愕サイン」で武豊4度目の頂点へ!? プレゼンター土屋太鳳に佐々木希以来の「人生一度の奇跡」降臨で浮上する激走馬
編集部
20日に東京競馬場で開催されるオークス(G1)。「サイン馬券」として最も注目されているのは、やはり1番人気が濃厚な桜花賞馬アーモンドアイに騎乗するC.ルメール騎手が、レース当日に「誕生日」を迎えることだろう。
馬の強さも破格で、すんなり「ハッピーバースデーV」ということも十分にあり得る。
しかし、レースは3歳牝馬にとって過酷な2400m。同じように桜花賞を豪快に追い込んだハープスターは届かなかったし、ブエナビスタもあれだけ苦戦した。アーモンドアイ「確勝」と決めつけるのは、まだ早いはずだ。
そこで浮上するのが、ゲストプレゼンターを務める土屋太鳳の存在である。
JRAのCMキャラクターにも抜擢されている土屋は、大の『のだめカンタービレ』ファンとしても知られている。映画はもちろんDVDやサントラまで所有するフリークだ。ここは素直にカンタービレには注意が必要だろう。
ただ、それ以上に気になったのが「誕生日」「年齢」の一致サインだ。
土屋は1995年2月3日生まれで、今年でちょうど誕生日2月3日と同じ23歳。述べるまでもなく、人生に一度しかない1年。数字によっては巡って来ない人も少なくないレアケースだ。そんな貴重な1年で、さらにJRAのプレゼンターに起用されるとなれば、それこそ奇跡的な「超レアケース」である。
ただ、実は今回の土屋と同じく、そんな「超レアケース」を引き当てた先輩女優がいる。
PICK UP
Ranking
5:30更新JRA「謎の主取り」ディープインパクト産駒「大盛況」も唯一の敗者……セレクトセール「平均2億円」ディープ特需に埋もれた“13番目の男”とは
JRA“6億円馬”ディナシー「セレクトセール最高落札馬は走らない」負の格言代表的存在が繁殖牝馬セールへ
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- キタサンブラック産駒を超高価格で落札「謎の購買者」が2年連続で話題に? 昨年の落札馬は「有名オーナー」の名義に
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「庭先取引」の問題点を一変させたセレクトセール!億超え馬を落札する名物オーナーたちも登場…オープンでフェアな取引に多大な貢献【競馬クロニクル 第63回】
- JRA「6億円」の衝撃から3年、まさかの「名義変更」から2カ月。アドマイヤが“北の大地”で存在感を示す!
- JRAも「G1同日開催」を増やすべき? 香港春競馬「大変革」に日本競馬の進化を求める声も……