GJ > 競馬ニュース > 「香港騎手大量離脱」  > 2ページ目
NEW

JRA受験モレイラに続く「香港騎手大量離脱」の怪……理由は「拡大」と「巨大トレセン」か

【この記事のキーワード】, ,

「ハッキリと断定はできませんが、噂されているのは、8月にオープンする巨大トレセンとの関連です。日本の栗東にも負けないくらいの巨大な調教施設を新たに建設中で、厩舎施設や騎手が滞在できる施設も充実しております。問題は、この施設を中国の郊外に作ってしまったので、ジョッキーたちが朝ここで調教をつけるとなると、香港の競馬場まで3時間かかるとか。体に負担がかかりますね。しかもこの施設に滞在するとなると、まわりには森しかないので娯楽施設もなく不便。若手の武者修行ならまだしも、トップジョッキーはストレスを溜めてしまいます」(海外競馬ライター)

 なんと新たな施設を建設中で、ジョッキーたちはそれを嫌って香港競馬と決別するとは驚く。いまネットでリリースされている建設中のトレセンの公式動画を確認してもたしかに広大な施設であり、距離別に調教もできて、かなり充実した施設ではあるが、まわりには何もない森であった。

 しかし、それぐらいのことで、あっさりすべてを捨ててしまうものなのだろうか。

「あと、これまで香港にしかなかった競馬場ですが、ゆくゆくは中国の各地に拡げていこうという考えもあるようです。開催がかぶらないように競馬場ごとに日程を区切るので、ジョッキーは開催ごとに競馬場をサーキットすることになります。それでいてトレセンと競馬場の往復に6時間とか掛かってるんじゃ、体がいくつあっても足りませんよ」(同 ライター)

 たしかに施設がオープンすると発表になってから、慌ただしくジョッキー達が騎手免許更新をしないと言い出しているので、原因は新トレセンにあるのかもしれない。現時点ではあくまで噂の域を出ないのだが、この先、香港競馬に何かしら影響を及ぼす事態が起こらないことを祈るばかりだ。

JRA受験モレイラに続く「香港騎手大量離脱」の怪……理由は「拡大」と「巨大トレセン」かのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 競馬場のはずが何故か「刑務所」に……”コワモテ”調教師の珍エピソード爆笑も、中には「本物のコワモテ」に目をつけられてしまった人も……
  4. 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
  5. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. 「組織力にやられた」武豊が潰された有馬記念。安藤勝己氏も指摘した「影の主役」と、日本競馬に馴染みのない文化に賛否両論
  8. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  9. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  10. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?