真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.06.14 09:22
JRA川田将雅「武豊」との奇跡的シンクロに感激!『戦え!スポーツ内閣』仰天の結末……”意識高い系”騎手の「今一番勝ちたいレース」は?
編集部
13日に放送されたスポーツバラエティ番組『戦え!スポーツ内閣』(MBS)は、『競馬の祭典 日本ダービーSP』と銘打たれたファン待望の競馬特集だった。
今年の日本ダービーといえば、ワグネリアンに騎乗した福永祐一騎手が19回目の挑戦で悲願の初制覇。この番組に何度も出演している福永騎手は、準レギュラーとして「競馬大臣」に任命されており、今回はその喜びの声が聞けるのかと思いきや……まさかの”産休”。
なんと収録日がちょうど第2子誕生の日と重なったとのことで、その代役として出演したのが川田将雅騎手と荻野極騎手だった。
番組では川田騎手が、ダービー当日に川田騎手の横断幕を掲げて応援していた女性ファン2人から「顔が怖い」「目が鋭い」と指摘されると自ら手を叩いて爆笑。出演者の青木愛から「ちょっとドSな感じの(人)」と振られ「ずっと言われてるし!」とツッコミを入れた。バラエティー番組への出演も多いだけに、自他共に認める”ドSキャラ”としてすっかり定着しているようだ。
「今回の『戦え!スポーツ内閣』は”大当たり”でしたね。というのもこの番組は元から福永騎手推しですし、ダービーの10日前には単独インタビューにも成功しています。
そのVTRの中でダービーに対する熱い思いを語った福永騎手ですが、中でも印象的だったのは『守りに入らず攻めた騎乗をしたい』と語ったシーン。この話を『ダービー前に聞いていれば(馬券が獲れたのに)』と思った視聴者は多いでしょうね(笑)」(競馬ライター)
PICK UP
Ranking
17:30更新- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
- 春のG1戦線に水を差す「醜聞」続く…現役騎手の父に詐欺容疑、G1馬オーナーが逮捕
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛