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武豊が「再会」キタサンを酷評!? 「伝説の馬術師」をルーツとする函館と天才騎手のあまり知られていない意外な関係

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 15日、函館競馬場で開催される『ありがとうキタサンブラック~出会い そして七冠までの軌跡』に同馬の主戦を務めた武豊騎手が現地を訪れ、PRを行った。

 通算G1・7勝、18億7684万3000円を獲得したJRA歴代賞金王。昨年の有馬記念(G1)で有終の美を飾り、2年連続の年度代表馬に選出されるなど、堂々の種牡馬入りを果たしたキタサンブラック。数多の名馬とコンビを組んできた競馬界のレジェンドにとっても、特別な1頭だ。

 特別展示が行われる函館競馬場に登場した武豊騎手が、約半年ぶりにターフを席巻した戦友と再会。さっそく感慨深げに跨ったレジェンドから発せられた感想は「ちょっと硬くなったね」と意外にも”酷評”だった。

 さすがのキタサンブラックも現役を引退して、肉体的な衰えがあるのか……と思いきや、武豊騎手が跨っているのは、キタサンブラックのプラスチック製の実物大。武豊騎手はその後もノリノリで、現役時代にやったように首筋をポンポン叩くと「引退した後、初めて乗りました。変わってないですね」とジョークを連発している。

「函館競馬場3階の特設会場にはキタサンブラックが勝ったG1の優勝レイや、春秋連覇した天皇賞の盾、他にも年度代表馬に選出された際のブロンズ像など、本馬に関わる思い出の品が数多く展示されています。まだ引退して間もないですし、国民的な人気を誇っていた馬なので多くファンの来訪が予想されますね」(競馬ライター)

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