真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.06.13 09:35
宝塚記念(G1)「29連敗」サイモンラムセスは何故「大変身」を遂げたのか? 1000万下大苦戦からのG1挑戦。キタサンブラックとの意外な共通点とは
編集部
東京競馬場で安田記念(G1)が行われた3日、積極果敢な「連闘策」が大きな実りとなったのは、春のマイル王モズアスコットだけではなかった。
その裏開催となる阪神メインのグリーンS(1600万下)は、4番人気のサイモンラムセス(牡8歳、栗東・梅田智之厩舎)が快勝。モズアスコットとまったく同じ中7日の連闘で2連勝を飾り、1000万下から一気にオープン入りを決めると、24日の宝塚記念(G1)に出走するという。
「快挙やなあ」
2連勝を飾った前走グリーンSのレース後、管理する梅田智之調教師が驚きを隠せなかったのも無理はない。連勝を飾るまでは55戦3勝だったサイモンラムセス。今年で8歳を迎える超ベテランが最後に勝利を上げたのは、2015年4月の500万下である。そこから約3年間、29連敗していた1000万下の壁を8歳にして超えただけでなく、その上の1600万下も一発でクリアしてしまったのだから。
きっかけは小牧太騎手との出会いだった。
初コンビとなった今年1月の睦月賞(1000万下)で、これまで通り中団からレースを進めた小牧騎手は、レース後「一瞬、伸びてきそうだったけど集中力が持たなかった」と精神面を課題に挙げた。
さらに小牧騎手は『netkeiba.com』で連載している『太論』の中でも「それまで一生懸命に走っていたのに、手応えがフッとなくなったりするから。あとは、この前もそうやったけど、競り合う中で頭が上がってきたり、ハミが抜けたり」と、サイモンラムセスの具体的な課題について付言。対応策を考えている様子だった。
PICK UP
Ranking
11:30更新
岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
「助手席に誰も乗っていない」「同乗者は制止不可能だった」謎多きJRAの説明…憶測飛び交う角田大河の函館コース侵入
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 「素行不良」で干された若手の更生に関西の大御所が名乗り! 福永祐一を担当した大物エージェントもバックアップ…関係者から「優遇され過ぎ」の声
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA「前代未聞」の不祥事は岩田康誠だけじゃない!? 先輩騎手が後輩騎手を木刀で殴打、22年前に起きた「サイレンススズカ超え」の遺恨
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 「真相は藪の中」謎の多い角田大河の逝去…未来ある若者が不可解な行為、ネットでは「同乗者」を特定する動きも?
















