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宝塚記念(G1)サトノクラウン「回避」可能性高まる!? 「状態不安」のまま出走メリットなく「まるでG2」に現実味、ダイヤモンドも?

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 24日に控える宝塚記念(G1)の登録馬がJRAから発表されたが、やはり低調なメンバーを嘆いているファンは多い。それだけに”ディフェンディングチャンピオン”の出走は、今年の春のグランプリの盛り上がりに大きなカギとなりそうだ。

 昨年の宝塚記念は王者キタサンブラックが敗れたことで大きな話題となったが、それを制したのがサトノクラウン(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎)だ。

 その後、天皇賞・秋(G1)でこそキタサンブラックと激闘を演じたが、そこから3連敗。ジャパンC(G1)、有馬記念(G1)と二ケタ着順に沈み、前走のドバイシーマクラシック(G1)でも、まったく良いところなく7着に敗れている。

 ただ、この馬ほど敗因がはっきりしている存在も、そうはいない。要は雨が降らず「馬場が重くならなかったから敗れた」と言うことができるからだ。

 実際にサトノクラウンが国内の良馬場で馬券に絡んだのは、2015年の日本ダービー(G1、3着)が最後。勝利となると2歳秋の東京スポーツ杯2歳S(G3)まで遡る。絵に描いたような重馬場巧者である。

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