真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.06.27 09:51
帝王賞「サイン」は川栄李奈・藤田ニコル降臨が大ヒント!? 福永祐一まさかの「カミングアウト」で超強烈サイン
編集部
実は川栄さんは、昨年12月に中央競馬のG1・阪神ジュベナイルフィリーズでゲストプレゼンターをされています。その際、筆者はAKBグループ繋がりで、NMB48の「さや姉」こと山本彩に注目。伏兵のサヤカチャンを本命にしたが、見事に玉砕しました。
そんな個人的な思い出はさておき……この時は11→7→4で決着。11番のネオヴェルモットは厳しいかもしれませんが、7番アウォーディーと、4番ゴールドドリームには当然注意が必要でしょう。
このレースで1番人気に支持されながらも9着に敗れたのが、C.ルメール騎手。今回のゴールドドリームも1番人気が濃厚で、果たしてリベンジなるか、それともルメール騎手にとっては”悪夢”の再来となるか注目です。
また、今年の帝王賞のCMポスターには「帝王、マジ、ハンパない。。」という文字が。
今「半端ない」といえば、サッカーW杯で大ブレイク中の大迫勇也選手。日本代表での背番号は「15」ということで、15番アサクサポイントの激走に期待しましょう。
さらに少し捻って、早くも今年の流行語大賞になりそうな「大迫半端ない」にも注目。このフレーズが生まれた大迫選手の鹿児島城西高時代の高校選手権では、合計「10得点」と大爆発でした。10番のサウンドトゥルーにもチャンスがあるかもしれません。
PICK UP
Ranking
23:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
ミスターシービー、ウオッカ、ヒシマサルの意外な共通点…馬名の由来は興味深いエピソードの宝庫【競馬クロニクル 第47回】
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?- JRA横山典弘騎手「史上最悪のポツン」が日本の頂点に!? 断トツ最下位で「ダービーの冒涜」大批判を集めた馬がレイデオロと並ぶ
- 武豊が「告白」宝塚記念(G1)キタサンブラック大敗劇で「最大の敗因」とされるサトノクラウンの”荒技”の影響……凱旋門賞消滅への思いと「雪辱の秋」へ<2>
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
















