GJ > 競馬ニュース > 和田竜二「嘘泣き」!?  > 2ページ目
NEW

JRA和田竜二まさかの「嘘泣き」!? 入線後即涙に疑惑も、真実はさらに美談だった

【この記事のキーワード】, ,
JRA和田竜二まさかの「嘘泣き」!? 入線後即涙に疑惑も、真実はさらに美談だったの画像2

「この和田騎手のゴール後の行動は、涙を拭ったのだとしたらタイミングが早すぎるとは指摘されていました。またレース中はゴーグルを着用していますし、たしかに不可解な点が多かったんですよね。なのでブレスレットに口づけしていたのだとしたら、合点がいきますね。歓喜の涙ではありませんでしたが、これはこれで今後も美談のひとつとして語られていきそうです」(競馬誌ライター)

 和田騎手はレース直後のブレスレットへのキスにとどまらず、勝利インタビューでは亡きテイエムオペラオーが「後押ししてくれた」と涙ながらに感謝を述べ、馬を降りてからはライバルキスに熱い口づけをするなど、さまざまな形で勝利の喜びを体現。そしてその夜は、自身の生まれ年である1977年のカルヴァドスを口にして勝利の美酒に酔いしれていた。

 2着は10回あったものの、G1競走で120連敗を喫していた和田騎手。17年1カ月25日ぶりのG1勝利はJRA・GI勝利間最長記録となった。次はもう少し早く、娘のブレスレットに口づけする姿を見せてもらいたいものだ。

JRA和田竜二まさかの「嘘泣き」!? 入線後即涙に疑惑も、真実はさらに美談だったのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
  2. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
  6. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  7. JRAヴィクトリアマイル(G1)至高の”1000円”勝負!現場ネタが導く「アノ伏兵」が波乱を!?
  8. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  9. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  10. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬