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武豊スペシャルウィーク、和田竜二テイエムオペラオー……2018上半期、競馬界に大きな影響を与えた歴史的名馬たちの「訃報」を振り返る

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 圧倒的な強さで牝馬三冠に王手を掛けたアーモンドアイ、福永祐一騎手の悲願を成就させたダービー馬ワグネリアン、戸崎圭太騎手の好騎乗が光った皐月賞馬エポカドーロなど、今年の上半期も多くの名馬が誕生し、競馬界を盛り上げた。

 その一方で今年も、かつて競馬界を支えた英雄たちが静かな最期と遂げている。

 最も大きな注目を集めたのは、武豊騎手に初の日本ダービーをプレゼントしたスペシャルウィーク(23歳没)の訃報だろう。現役時代にG1・4勝を含む17戦10勝。主戦の武豊騎手は日本ダービーを制覇したことで、「8大競走」完全制覇を達成している。

 2005年の最優秀3歳牝馬を受賞した日米オークス馬シーザリオ、桜花賞とオークス、ジャパンCなどG1で6勝を上げたブエナビスタ、デビューから149日で菊花賞を制したトーホウジャッカルなどを輩出するなど、種牡馬としても活躍。競馬界に確かな功績を残している。

 武豊騎手も「素晴らしい馬でした。たくさんの思い出があり、一生忘れられない馬です」とコメント。奇しくも今年4月には本馬を主人公としたアニメ『ウマ娘』が大ヒットを記録。そんな中での訃報とあって、ショックを受けたのは競馬ファンだけではなかったようだ。

 また、5月には2000年の年度代表馬であり、世紀末覇王として名を馳せたテイエムオペラオー(22歳没)の訃報も届いた。

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