GJ > 競馬ニュース > フィエールマン出陣  > 3ページ目
NEW

JRA「幻のダービー馬」フィエールマン重賞制覇に出陣……期待度最高の良血馬が能力を見せつける?

【この記事のキーワード】, ,

「中間は追い切りを3本の時計を出し、一週前追い切りは美浦ウッドコースを走って、全体時計66秒くらいで強めの調教。最終追い切りも同じコースで追われて、全体時計69秒を切ってきました。フットワークも力強く、調子落ちはありませんね。ゲート練習も入念にやってうまく出ていましたよ」(競馬記者)

 厩舎関係者の話では「(ゲート練習に)少し神経質になっている」という声もあり、まだ安心はできないが、これまでの2戦を見たところでは、スタートで少し遅れたところでも巻き返せる脚があり、勝負になるであろう。

 潜在能力の高い素質一級品の馬が、やっと重賞レースに上がってきた。ここは完勝して、じっくり秋に備えたい。

JRA「幻のダービー馬」フィエールマン重賞制覇に出陣……期待度最高の良血馬が能力を見せつける?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
  2. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  3. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  4. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  5. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  8. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  9. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!