GJ > 競馬ニュース > ブラヴァスに「2億」刺客  > 2ページ目
NEW

武豊×大魔神ブラヴァスに「2億3000万円」の刺客!?「伝説の新馬戦」ワグネリアンVSヘンリーバローズから1年、名伯楽の意地が今年も激突

【この記事のキーワード】, ,

 トーセンカンビーナについて『BSイレブン競馬中継』のインタビューにそう答えたのは角居勝彦調教師だ。それもそのはず、本馬はセレクトセールで落札価格2億3000万円を記録した超良血馬である。

「素晴らしい身体、血統も血統ですし、素晴らしい馬だなと。身体の線は幼い感じを残したままなんですけど、レベルの高い馬と併せ馬をしても遅れません。素質は高いものを持っていると思いますね」

 昨年、ワグネリアンに敗れたヘンリーバローズを管理していた角居調教師。本馬はその後、未勝利戦を馬なりのまま4馬身差で圧勝するも、体調不良によって長期休養。類稀なる素質を秘めながら、春のクラシックを棒に振ってしまった。師の言葉を借りるなら、昨年の角居調教師は「ダメな調教師」だったのかもしれない。

 しかし、あれから約1年。厩舎期待の超良血馬のデビュー戦に師が選んだのは、中京の芝2000m。奇しくも友道厩舎の期待馬ブラヴァスのデビュー戦でもあり、角居厩舎にとってはリベンジを果たす機会が巡ってきた。鞍上には”エース”のM.デムーロ騎手を手配と、態勢は万全だ。

「こういう(2億3000万円の)馬ですから。クラシックに乗せてやらないと、元が取れない(笑)」

 そんな冗談も飛び出すのは、自信があるが故か。実際に師が「レベルの高い馬と併せ馬をしても遅れない」「調教で仕上げに行かなくても、勝手に好時計が出る」と評するように、トーセンカンビーナは追い切りから超良血馬らしい動きを披露。あくまで追い切りだけを見れば、まだ幼さを見せているブラヴァスを上回っているようにも見える。

武豊×大魔神ブラヴァスに「2億3000万円」の刺客!?「伝説の新馬戦」ワグネリアンVSヘンリーバローズから1年、名伯楽の意地が今年も激突のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. JRAにピンポイントで「潰された」殿堂馬……「障害最強馬」オジュウチョウサンが超えるべき「最後の壁」は、強過ぎるが故の”歴史的遺恨”
  4. 約38年間のジョッキー生活に別れを告げた「二刀流の鉄人」。雨にけむる府中で人気薄と果たした「最年少G1制覇」【競馬クロニクル 第43回】
  5. 「助手席に誰も乗っていない」「同乗者は制止不可能だった」謎多きJRAの説明…憶測飛び交う角田大河の函館コース侵入
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. 競馬版『無限の住人』!? 米最高峰の舞台に立った「独眼竜」馬に熱視線も、意外と多い「隻眼の強豪」
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. 【有馬記念】武豊×ドウデュースを逆転できる候補3頭!と絶対に馬券に加えるべき“隠れ穴馬!”
  10. JRA「前代未聞」の不祥事は岩田康誠だけじゃない!? 先輩騎手が後輩騎手を木刀で殴打、22年前に起きた「サイレンススズカ超え」の遺恨