真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.07.06 05:28
【プロキオンS(G3)展望】武豊マテラスカイがキングズガード連覇を阻む? 充実目立つ4歳馬が古豪に挑む!
編集部
「競馬つらつら」より実積No1のインカンテーション(牡8、栗東・羽月厩舎)の存在も忘れてはならない。すでに8歳のベテラン馬だが、今年は前走のかしわ記念(G1)、2走前のフェブラリーS(G1)でともに3着と、年齢的な衰えはまったく見せていない。今回はダートでは初めての1400m戦で、速い流れの競馬に対応できるかが勝負のカギとなりそうだ。これまで豊富な経験のあるベテラン馬だけにあっさりと対応することも十分に考えられる
このほか、今年に入ってから4着以下がない安定した成績を残すドリームキラリ(牡6、栗東・矢作厩舎)や、好位からの差す競馬でオープン特別2連勝中ウインムート(牡5、栗東・加用厩舎)にも十分チャンスはありそうだ。
3年連続での出走となるキングズガードが抜群の成績を残しているプロキオンS(G3)だが、今年はどのような結果となるだろうか。今後の活躍を目指す有望な4歳馬にも注目したいレースは中京競馬場で8日(日)15時35分に発走予定となっている。
PICK UP
Ranking
17:30更新
交通事故で乗り合わせたすべての馬が死亡……度重なる危機を奇跡的に乗り越え、最後は年度代表馬に。人知を超えた「奇跡の馬」サンデーサイレンス【前編】
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 競馬版『無限の住人』!? 米最高峰の舞台に立った「独眼竜」馬に熱視線も、意外と多い「隻眼の強豪」
- 母の全兄は「G1優勝」の現役種牡馬! 新進気鋭のオーナーがJRA新馬戦初V
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?
関連記事

武豊×大魔神ブラヴァスに「2億3000万円」の刺客!?「伝説の新馬戦」ワグネリアンVSヘンリーバローズから1年、名伯楽の意地が今年も激突

JRA福永祐一「ブラックな奴は困る」モレイラ受験に本音……武豊とともに「外国人騎手」増える点に持論

芸能界「最強ギャンブラー」見栄晴『競馬予想TV!』司会20年で導き出した答え。博打は「わからない」から面白い?【特別インタビュー】

武豊マテラスカイは「世界」が認めた超速スピード! ダート短距離界の頂点へ、満を持して重賞挑戦も「不安」は距離よりむしろ……

武豊オジュウチョウサン「勝ったら」どうなる?”平成最強ジャンパー”が史上初の「平地・障害G1」ダブル達成へ、最も「現実的」な選択肢は
















