真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.07.06 10:40

JRA角居勝彦調教師が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕!! 処分やいかに?
編集部

名伯楽のひとりとして知られる角居勝彦調教師が6日未明、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたと「読売新聞」が報じた。
角居調教師といえば牝馬として64年ぶりに日本ダービー(G1)を制したウオッカ、日本馬として初めてドバイワールドカップ(G1)を勝ったヴィクトワールピサなど名だたる名馬を管理していたことで知られるJRAきっての名門厩舎のひとつ。今年もすでに33勝をあげて厩舎リーディングでは2位につけていた。
昨年、競馬界は藤田菜七子騎手も巻き込まれた菊沢一樹騎手の飲酒騒動、さらに年末には木幡育也騎手が先輩騎手の送別会を兼ねた忘年会で「飲酒・喫煙」をしたことが発覚するなど、未成年の飲酒関連のトラブルが相次いでいた。
そして今度は角居調教師が飲酒運転。若手の見本として模範的行動を取るべきベテランのまさかの失態にJRAも頭を抱えているだろう。
角居調教師にはどのような処分がくだされるのだろうか。
PICK UP
Ranking
5:30更新浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 武豊を「激怒」させた地方騎手が心中を吐露……交流G1完全制覇を阻まれた「疑惑」のJBCレディスクラシック(G1)を振り返る
- 毎日王冠(G2)リアルスティール「使い捨て」に調教師が激怒!? 「スキャンダル王」デムーロの指示無視に「いくらなんでも……」
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- JRA「致命的な不利」に武豊が検量室で怒り爆発!? 後のダービー馬を襲った「痛恨」アクシデント