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武豊「後継者」決着か……現地紙「日本のエース」が堂々の英国デビュー!日本競馬の宿願「ポスト武豊」問題で生き残ったのは

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 れっきとした”オファー”に応じての遠征であり、川田騎手にラブコールを送ったのは、一昨年のドバイシーマクラシック(G1)で日本のドゥラメンテを負かしたことで知られる、世界王者ポストポンドを管理したロジャー・ヴァリアン調教師だ。

 今回の英国遠征に至って『英レーシングポスト紙』は、川田騎手を1カ月も前から特集。ネット上の紙面には、写真付きで「日本のエース」「レジェンド武豊の後継者」と大々的に紹介している。

 またヴァリアン調教師も「私は彼を乗せたい。非常に良い騎手で、日本におけるトップ3の1人」「良いバランスを持ち、日本で多くのG1レースを勝利している。親交のある中内田充正調教師は、彼を高く評価している」など期待を隠さない。その言葉通りこの日、川田騎手のデビュー戦はヴァリアン調教師の管理馬だった。

 大きなバックアップを誓う師は、川田騎手に9月までの滞在を望んでおり、8月にはシャーガーCで同じアスコットに遠征する武豊騎手と合流することもありそうだ。

 また先日、川田騎手はJRA通算1200勝を達成したが、その際に”付き添い”の騎手仲間が多くて驚いた。普通なら、せいぜい若手を中心に2、3人が顔を見せる程度で、多くても4、5人といったところ。しかし、あの時はM.デムーロ騎手や藤岡佑介騎手などの実績組も含めて7、8人はいたのではないだろうか……。

 まるで大名行列のようだったが、今にして思えば川田騎手の人望や、競馬界での立ち位置を象徴したような一幕だったのかもしれない。

 すでに競馬界きっての「ドSキャラ」として、バラエティー番組への進出も果たしている川田騎手。競馬サークル内の地位だけでなく、世間一般の知名度という点でも着々と、その土壌を築きつつあるようだ。

 またそれと同時に、「ポスト武豊」と呼ばれていたライバルが”脱落”したことも、川田騎手の一本化を加速させる要因といえる。

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