GJ > 競馬ニュース > 武豊「後継者」決着!?  > 3ページ目
NEW

武豊「後継者」決着か……現地紙「日本のエース」が堂々の英国デビュー!日本競馬の宿願「ポスト武豊」問題で生き残ったのは

【この記事のキーワード】, ,

 例えば、川田騎手とも度々ライバルに挙げられていた浜中俊騎手は、川田騎手以上に「ポスト武豊」として期待されていた存在だったが、一昨年11月のマイルCS(G1)での騎乗停止によってイメージが悪化。

 翌年に再び騎乗停止になった際は、メディアに対して「もういいでしょう」と発言し、後継者候補から事実上脱落した。

 また、デビューイヤーに武豊騎手の記録を塗り替えた三浦皇成騎手も、その後に伸び悩み。昨年、落馬重傷からカムバックを果たしてから再び輝きを放っているが、まだまだ時間が掛かりそうだ。

 大本命といえる福永祐一騎手に至っては、先日のセレクトセールで「僕は馬に乗るより、見る方が性に合っているのかも」と発言するなど、すでに調教師転身が噂されている。

 無論、武豊騎手の跡を継ぐことは容易ではない。その穴を完全に埋めるのは「ほぼ不可能」と言えるだろう。

 父が魔術師と呼ばれた名手という血統背景、圧倒的な技術と強運、そして何よりも競馬界の枠を超えてファンを唸らせる、軽快でウィットに富んだトーク術……武豊騎手は、日本競馬界にとって「100年に1人の存在」であり、世界中のあらゆる競技を含めても、そう簡単には現れない。一選手の枠を超え、競技そのものに繁栄をもたらしたスター中のスターだ。

 したがって「ポスト武豊」を”武豊2世”と考えるのは、根本的に間違っている気がしてならない。

 武豊騎手は武豊騎手であり、川田騎手は川田騎手。例え「100年に1人の存在」でなくとも「10年に1人の存在」として日本競馬界を代表する騎手となり、後世に”バトン”を繋いでほしい。これまでの日本競馬も、そのすべてが「武豊時代」ではなかったはずだ。

 生涯現役を誓うレジェンドも今年で49歳。今、世界に向けて大きな一歩を踏み出した「ユウガカワダ」への期待は決して小さくない。
(文=浅井宗次郎)

武豊「後継者」決着か……現地紙「日本のエース」が堂々の英国デビュー!日本競馬の宿願「ポスト武豊」問題で生き残ったのはのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. JRA武豊も懇意の大物オーナーが事実上、半世紀の馬主生活に幕…「タニノ」だけではない、時代を彩った名物「軍団」が続々消滅の危機
  4. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  5. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  6. 武豊が社台に干された「曰く付き」阪神JF……”引退説”が囁かれた大スランプの原因「ダンスファンタジア事件」とは
  7. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  10. JRAファン感でルメール騎手が「ブチギレ」!? フランス語でまくし立て後輩騎手を”ガラス瓶”で殴打!顔面蒼白デムーロ騎手「ウソでしょ……」