真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.08.12 20:06

札幌記念(G2)にディアドラ「参戦」!? 『みんなのKEIBA』謎の「可能性」含みも登録は……
編集部
実際、クイーンS勝利後にディアドラが札幌記念に出るかもしれないという情報が出たのは事実です。しかし、陣営としてはすでにC.ルメール騎手がマカヒキに騎乗することが決まっているため、最終的に参戦しない方向になった、という情報も入っていました。ディドラは国内G1にも参戦せず、府中牝馬Sを叩いて香港、という話も出ています」(競馬ライター)
札幌記念の特別登録馬にもディアドラの名前はなし。つまり札幌記念に参戦することはないということだ。府中牝馬S参戦に関しても、10日時点で明らかになったことである。『みんなのKEIBA』の完全なミスということなのだろうか。
ただ、ファンとしては「ぜひとも出てほしい」という希望が強かったのも事実。フジテレビとしても夢を見せたかったのかどうなのか……。
PICK UP
Ranking
23:30更新アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA「致命的な不利」に武豊が検量室で怒り爆発!? 後のダービー馬を襲った「痛恨」アクシデント
- JRA G1未勝利騎手の「匂わせ」発言がプチ炎上!? 「もはやトップとかG1への憧れはそんなにない」ファンから批判に晒された騎乗スタンスの真意とは
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 武豊を「激怒」させた地方騎手が心中を吐露……交流G1完全制覇を阻まれた「疑惑」のJBCレディスクラシック(G1)を振り返る