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JRA札幌記念(G2)マカヒキの真実……「復活」「引退」で揺れる2016年ダービー馬の現在地

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 確かに今年の札幌記念は多士済々の豪華メンバーが揃ったが、例えばスワーヴリチャードなどのトップオブトップは不在だ。そういった点で、復権を懸けるマカヒキにとっては負けられない一戦といえるのではないだろうか。

 気になる状態面は、昨秋のジャパンCからの長期休養明けになるが、6月には帰厩し、ノーザンファーム天栄や北海道で丹念に乗り込まれていることからも調教量は十分。1週前追い切りでは、偶然モズカッチャンらとの”6頭併せ馬”になったが、ラスト1ハロン12.1秒で最先着を果たしている。調教が好走に直結するタイプだけに、臨戦態勢は整っていると見ていいだろう。

 ディープインパクトの早熟説は不安点といえるが、全姉のウリウリがCBC賞(G3)で重賞2勝目を飾り、セントウルS(G2)で2着したのも5歳夏だった。まだ終わっていない可能性はあるはずだ。

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