真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.08.26 05:21

JRA新潟2歳S「あの人気馬陣営不安」情報……関係者ゴリ押し「2頭」はこれだ!
編集部

今週末には2歳馬たちによる真夏の決戦、新潟2歳S(G3)が開催される。2歳勢最初のマイル重賞を「「現場の声を最重視するブロディN」が極秘ルートから仕入れた「関係者ネタ」で強気の「1点」勝負! 危険な人気馬を切り捨て、低リスクで好配当を狙いたい。
本命「◎」はケイデンスコール(牡2歳、栗東・安田隆行厩舎)だ。
東京競馬場のマイル戦でデビューしたケイデンスコール。道中は後方で脚をため、最後の直線で外に出されると一気に進出。圧倒的な支持を得ていたアドマイヤマーズと一騎打ちになるも、わずかハナ差届かず惜敗。だが、上がり最速の末脚を繰り出すなど才能の片鱗を見せた。
そして続く新潟競馬場での2戦目の未勝利戦では、中団6番手につけるとそのまま危なげない走りで完勝。1.1倍というダントツの1番人気に見事に応えている。
「前走はとく強調できる動きではありませんでした。ケイデンスコールの潜在能力からすれば、あれくらいの走りをして当然ですよ。牧場でうまくケアされているのか、焦れ込むこともなく落ち着きはらっており、気性面も問題ナシ。いい傾向だと思います。
今回は稽古で軽やかな動きを見せており、調子も上がっているようです。相手なりに全力を出すタイプなので、最後の直線で接戦に持ち込めれば面白いですよ」(現場記者)
2戦に騎乗していた福永祐一騎手がWASJへ出走することもあり、鞍上は石橋脩騎手にチェンジ。今夏は新潟競馬場を拠点にして好調をキープしている石橋騎手が、どのような手綱さばきを見せるのかも注目される。
素質馬・ケイデンスコールはここを足がかりにして、来年のクラシックに向かうことができるだろうか?
PICK UP
Ranking
23:30更新アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA「致命的な不利」に武豊が検量室で怒り爆発!? 後のダービー馬を襲った「痛恨」アクシデント
- JRA G1未勝利騎手の「匂わせ」発言がプチ炎上!? 「もはやトップとかG1への憧れはそんなにない」ファンから批判に晒された騎乗スタンスの真意とは
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 武豊を「激怒」させた地方騎手が心中を吐露……交流G1完全制覇を阻まれた「疑惑」のJBCレディスクラシック(G1)を振り返る