ブラストワンピース参戦【新潟記念(G3)展望】! 思わぬ「伏兵」も存在「大混戦」レースの狙い馬とは
9月2日に新潟競馬場で開催される新潟記念(G3)は、サマー2000シリーズ最終戦。今年は”大物”ブラストワンピース(牡3 、美浦・大竹正博厩舎)の参戦が予定されているなど、これまで以上に見応えのあるレースとなりそうだ。
デビューから2連勝を飾り、続く毎日杯(G3)で初の重賞制覇を達成したブラストワンピース。大一番である日本ダービー(G1)は5着に敗れたが、出遅れと前が塞がる不利が影響していることは明白だ。その力が世代トップレベルであることは疑いようがない。
トライアルレースではなく新潟記念へ向かうことに驚きはあるが、左回りは3戦して「2勝・5着1回」と結果を残している点は魅力。古馬相手でも十分に勝機はあるだろう。菊花賞へ向けて落とせない一戦。ココは是が非でも結果を残したいところ。
セダブリランテス(牡4、美浦・手塚貴久厩舎)も主役候補の1頭だ。
デビュー3連勝でラジオNIKKEI賞(G3)を制すと、秋にはアルゼンチン共和国杯(G2)に挑戦。初の古馬との対決・2500mの距離延長など課題は多かったが、3着と結果を残すことに成功している。
今年初戦となった中山金杯(G3)では好スタートを決め先行策を選択。最後は力強い伸び脚を炸裂させ、2度目の重賞制覇を達成した。改めて地力の高さを証明したと言えるだろう。
その後、左橈骨遠位端骨折が判明。長期休養を余儀なくされ、今回が復帰戦となる。その点に不安の声も上がっているが、軽快な動きを見せているように調整は順調の様子。故障明けとはなるが、上位争いは十分に可能だろう。
グリュイエール(牡6、栗東・藤原英昭厩舎)にもチャンスはある。前走のエプソムC(G3)は3着と好走。重馬場の中、鋭い伸び脚を見せるなど充実ぶりを感じさせる内容だった。
1週前追い切りでは戸崎圭太騎手を背に上々の動きを披露。今回も好走が期待できるだろう。重賞初制覇の悲願を果たせるかに注目だ。
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