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JRAルメール騎手「アーモンドアイ2世」にベタ惚れ!?「ホント強い!」異次元の怪物ルガールカルムを大絶賛!

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「追い切りの段階から『怪物』とウワサされていましたが、前評判通りの勝ちっぷりでしたね。ルメール騎手が『フットワークがすごく速い』と話していたように脚の回転の速いピッチ走法で、今日のような馬場にも向いていると思います。

 ただ、ルメール騎手が『軽い芝の方がもっといい』と話しているように、その瞬発力は圧巻の一言。今日は”ノーステッキ”でしたが、良馬場できっちりと追えば、どれだけの脚を使うのか楽しみですね。スピードに乗った最後の1ハロンの走りは、今年の2冠馬で同じロードカナロア産駒のアーモンドアイを彷彿とさせるものでした。引く手数多のルメール騎手ですが、この馬にはしばらく乗りそうな気がします」(競馬記者)

 記者が話す通り、デビュー前から2歳馬離れした動きを見せていたルガールカルム。今月に入って、今年のマーチS(G3)を勝ったセンチュリオンとの併せ馬で大差をつけて置き去りにすると、翌週も1つ年上のパートナーを2秒近くぶっちぎり……。関係者は「走り過ぎて併せ馬にならない」と舌を巻いている。

 評判馬が順当に勝ち上がっている感のある今年の2歳牝馬。すでに数多くのスター候補がデビュー戦を勝利で飾っているが、ここでついにルガールカルムという「真打ち」が登場したのだろうか。

 ルメール騎手は早くも「距離が延びても大丈夫」と来年のクラシックを意識。アーモンドアイに続く、2年連続の牝馬三冠馬誕生となるのだろうか。

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