真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.10.04 14:00

JRA「台風被害甚大」関係者疲弊……「売上至上主義」が招く現状と松山弘平騎手の受難
編集部
「管理する馬のスケジュールがまったく見えなくなったね。レースに馬を出すときは相手関係をはじめ、除外の可能性なども考慮しつつ、調教の内容も調整していたんだけど、もう一度練り直す必要が出てきた。天災だったから仕方ないとはいえ、本来なら次週の月曜日に開催されるはずだったのに。今回は翌週が3日開催だったので、それが無理なんだよね……」(厩舎関係者)
さまざまな不確定要素が絡み合って発生してしまった火曜開催の競馬。だが、今回のことを偶発的に起こった事案であるとの見方に警鐘を鳴らす人もいる。
「このドタバタは、3日間開催という売上至上主義が招いた弊害ですよ。スケジュールに余裕を持たせつつ開催していかなければ、これからのG1シーズンで取り返しのつかない事態が起こることも考えられます。
台風の影響は少なくなりますが、今後は積雪に悩まされる可能性もあります。今年の頭には小倉競馬が降雪の影響を受け、3日間開催ならぬ『変則4日間開催』という異例の事態も発生しました。やはり臨機応変に対応しづらい3日間開催は季節を考慮しつつ、慎重に実施すべきだと思います」(競馬誌ライター)
レース数が多いことは競馬ファンからすればうれしいことではある。だが、それがトラブルの種になるのは望むところではないはずだ。そろそろ、なにかしら新たな手を打つべき時期に来ていると思うのだが……。
また、今週末も台風が関西に襲いかかる可能性が強い。またも開催に支障が出ないかと、現場は戦々恐々かもしれない。
PICK UP
Ranking
17:30更新JRA 今月急死「レースを愛した」個性派オーナーがドバイで3頭出し! 寵愛受けたM.デムーロが「Wヴェローチェ」で弔い星へ
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 【阪神C(G2)展望】武豊“マジック”でナムラクレア、ママコチャを破った重賞馬が待望の復帰戦! 短距離界の有馬記念に豪華メンバーが集結
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- DMM.comが「7億円投資」でJRAに参戦! IT業界の超大物が新設する「DMMドリームクラブ」1口馬主の常識を覆す画期的システムの「狙い」とは