GJ > 競馬ニュース > 毎日王冠(G2)に超・穴馬!!  > 2ページ目
NEW

毎日王冠(G2)に「超・穴馬」を発見!! ステルヴィオ不要の快心「4点」勝負!!

【この記事のキーワード】, ,

「○」はニュージーランドT(G2)を勝利しているカツジ(牡3、栗東・池添兼雄厩舎)だ。

 デイリー杯2歳S(G2)で2着と好走し一気に注目を集めた本馬。続くきさらぎ賞(G3)は5着に敗れたが、ニュージーランドT(G2)は粘り強い走りで重賞初制覇を達成した。

 前走のNHKマイルCは8着に敗れたが、勝ち馬ケイアイノーテックとの差は0.7秒。巻き返しは十分に可能だろう。陣営も『NHKマイルCは本来の走りではない。度外視できる』と深刻には捉えていない様子。ココでの好走に期待しているようだ。

「陣営のトーンは高いよ。『春よりトモの厚みが増し、想像を超える成長を遂げている』と状態に相当な自信を持っている。『ここでも引けは取らない』と強気だね。

確かに実績では劣るけど斤量は軽い。持ち味を出せる展開になれば、上位争いは十分に可能だろう。一発あっても不思議ではないね」(競馬関係者)

「▲」には古馬牝馬最強マイラーの呼び声高いアエロリット(牝4、美浦・菊沢隆徳厩舎)を指名した。

毎日王冠(G2)に「超・穴馬」を発見!! ステルヴィオ不要の快心「4点」勝負!!の画像2

 昨年のNHKマイルCを制した本馬。2018年もヴィクトリアM(G1)4着、安田記念(G1)2着とマイル路線で抜群の存在感を放っている実力馬だ。

 気になるのは距離だが1800メートルは昨年のクイーンS(G3)で優勝。今年の中山記念(G2)でも2着と好走している。陣営が「距離は問題ない」と語るように守備範囲と言えるだろう。

 稽古の動きも上々。鞍上も「雷神」J.モレイラ騎手が務めるなど不安要素は見当たらない。この超強力コンビが、秋初戦を飾ることができるかに注目だ。

「中間はしっかりと休ませてリフレッシュできているようだね。仕上がりは万全という印象だ。体つきも良くなっているよ。『肉体にボリュームが出てきた』と愛馬の成長に目を細めていた。『鞍上に気に入ってもらえるはず』と自信満々のココは外すことはできないね」(競馬関係者)

毎日王冠(G2)に「超・穴馬」を発見!! ステルヴィオ不要の快心「4点」勝負!!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  5. 未勝利ルーキーが「深刻理由」で乗鞍激減!?度重なる失態に師匠からはお灸、エージェントも契約解除の大ピンチ
  6. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  7. JRAファン感でルメール騎手が「ブチギレ」!? フランス語でまくし立て後輩騎手を”ガラス瓶”で殴打!顔面蒼白デムーロ騎手「ウソでしょ……」
  8. 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. 「真相は藪の中」謎の多い角田大河の逝去…未来ある若者が不可解な行為、ネットでは「同乗者」を特定する動きも?