真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.10.10 18:23
JRA木幡育也「石橋脩落馬元凶」関係者から冷たい視線。「禁止薬物」「喫煙泥酔」トラブルメーカーに未来なし?
編集部

8日、東京競馬場の第7R(500万下・ダート1600m)で、ヒルダに騎乗していた石橋脩騎手は落馬し、右足関節脱臼骨折の負傷を負った。このため、今週末の秋華賞(G1)におけるラッキーライラックへの騎乗は事実上不可能となっている。
石橋騎手の”事故”は、最終コーナーで先に転倒、落馬していた木幡育也騎手の騎乗馬に接触したことで発生していた。そのため、発端となった木幡育騎手には仲間内から厳しい視線が向けられている。
「木幡育騎手は、レース中に明らかに危険だと分かっている隙間に割って入ろうとすることなどもあり、『荒い騎乗をする』と騎手間での評判があまり良くありませんでした。ですからレース後に、『育也はいつかこんな事故を引き起こすと思っていた』と語る騎手が多かったですね。
またこの日の東京競馬場には今年デビューの山田敬士騎手もいたのですが、頻繁に乗り方で注意を受けていることもあり、『お前も改善しないと、自分だけではなく他人に迷惑をかけることになるぞ。気を付けろよ!』と注意されていましたね。でもそれは山田騎手に限ったことではありません。騎乗技術が成長過程にある若手騎手たちは今回の事故を見て、気を引き締めたのではないでしょうか」(競馬記者)
すっかり若手騎手たちの反面教師となってしまった木幡育騎手。だが、それは騎乗だけではなく私生活にも及ぶ。
PICK UP
Ranking
23:30更新
母の全兄は「G1優勝」の現役種牡馬! 新進気鋭のオーナーがJRA新馬戦初V
横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛- JRA“6億円馬”ディナシー「セレクトセール最高落札馬は走らない」負の格言代表的存在が繁殖牝馬セールへ
- JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
















