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【スワンS(G3)展望】モズアスコット始動! 安田記念の覇者を脅かす「実力馬」が続々!?

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 昨年の2着馬ヒルノデイバロー(牡7、栗東・昆貢厩舎)も上位争いが可能だ。

 6月の函館SS(G3)では10番人気ながらハナ差の2着と好走。最後の直線で見せた伸びは、地力の高さを再認識させるものだった。昨年2着と好走している舞台で、悲願の重賞制覇を狙う。

 セントウルS(G2)で4着と激走を見せたコウエイタケル(牡7、栗東・山内研二厩舎)や、昨年の桜花賞馬レーヌミノル(牝4、栗東・本田優厩舎)も侮ることはできない。

 ポートアイランドS(OP)で2着のベステンダンク(牡6、栗東・安達昭夫厩舎)や、都大路S(OP)3着のグァンチャーレ(牡6、栗東・北出成人厩舎)にもチャンスはある。

 安田記念覇者モズアスコットの独壇場となるのか。その他の馬が意地を見せるのか。注目のレースは27日(土)15時35分に京都競馬場で発走予定だ。

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