天皇賞・秋(G1)スワーヴリチャードで「三連単4点」勝負!「有力情報」から低リスク「好配当」狙い!!
今週「現場情報至上主義・ジェームスT」が挑むのは、28日(日)に開催される天皇賞・秋(G1)だ。
今年は日本を代表する中距離馬が集結。非常に見応えのあるレースとなっている。注目したいのは昨年のダービー馬レイデオロだ。前走オールカマー(G2)でダービー以来の勝ち星を上げることに成功。勢いに乗っていることは間違いないだろう。
1週前追い切りでアクシデントが起こるなど、状態面は心配されたが「全く影響はない」「期待できそう」と陣営が語るように調整は順調のようだ。鞍上のC.ルメール騎手も重賞4連勝中と絶好調。人気に応えられる可能性は高そうだが……。
レイデオロを上回る「強力な情報」が出ている馬を最優先。仕入れた「有力ネタ」から渾身の三連単「4点」勝負を決行したいと思う。
本命「◎」に選んだのは、現役最強との呼び声高いスワーヴリチャード(牡4、栗東・庄野靖志厩舎)だ。

4月の大阪杯(G1)を制し古馬の頂点に立った本馬。古馬王道路線の中心に躍り出た強者が、今回も主役候補筆頭であることは間違いないだろう。
東京コースは[2.2.1.0]と馬券圏内100%。相性が抜群な点も大きなポイントだ。使ったレースも共同通信杯(G3)、アルゼンチン共和国杯(G2)、日本ダービー(G1)、安田記念(G1)と申し分ない。仕上がりも上々と、2度目のG1制覇へ向け視界良好という印象だ。
「前走は負けてしまったけど初のマイル戦だったしね。陣営も『いい走りを見せてくれた』と前向きに捉えている。むしろ『この経験が今回に生かされる』とココへの意気込みは十分だよ。
仕上がりも万全だね。9月に帰厩した時は体に緩さがあったけど、順調に調教を重ねて確実に良くなってきた。休み明けでも全く問題はなさそうだ。まだゲートの出に不安定な部分は残っているけど『頭数が少ないのは良かった』『包まれずに好位で運べれば』と陣営に不安は感じられない。買わない理由はないよ」(競馬関係者)
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