GJ > 競馬ニュース > 東京大賞典までデムルメ?
NEW

JRA「ルメール支配」東京大賞典まで継続にため息? 有力2頭「ルメデム」も頼みの綱はあの男!?

【この記事のキーワード】, ,
JRA「ルメール支配」東京大賞典まで継続にため息? 有力2頭「ルメデム」も頼みの綱はあの男!?の画像1

 今年も29日に大井競馬場で行われる東京大賞典(G1)。この開催に先立って選定馬16頭が、TCK特別区競馬組合から発表された。地方競馬の1年を締めくくる総決算的レースとしてすっかり定着しているが、今回のメンバーを見てため息を付いた人もいるのではないだろうか?

「今回、チャンピオンズC覇者のルヴァンスレーヴは回避したものの、JRAからはアポロケンタッキー、オメガパフューム、クリソライト、ケイティブレイブ、ゴールドドリーム、スマートレイアー、リーゼントロックの7頭が出走予定です。

 この中ではゴールドドリーム、オメガパフューム、ケイティブレイブの3頭が確かな実績を残しているため、人気を集めると予想されています。ただ、有力視されているゴールドドリーム、オメガパフュームの2頭にはそれぞれC.ルメール騎手、M.デムーロ騎手が騎乗。そのため最後の最後まで外国人騎手で決まる可能性が高い、と考えている人が多いみたいですね」(競馬記者)

 今季、アーモンドアイで秋華賞、レイデオロで天皇賞・秋を制したC.ルメール騎手のG1競走5勝をはじめ、J.モレイラ騎手がリスグラシューでエリザベス女王杯、W.ビュイック騎手はステルヴィオでマイルCSを制覇した。

JRA「ルメール支配」東京大賞典まで継続にため息? 有力2頭「ルメデム」も頼みの綱はあの男!?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA横山典弘「藤沢和雄と電撃和解」!? 「約5年ぶり」コンビ結成で「コディーノ事件」雪解けか
  2. アイドル女性騎手の電撃移籍にファンは「セクハラ、パワハラ」疑惑を心配? 主催者は否定も……体調不良から復帰したスーパールーキーに待ち受ける厳しい現実
  3. 府中の大ケヤキ、実は「偽名」だった!? 伐採試みた作業員が死亡、サイレンススズカも散った「魔の第3コーナー」の怪、ダービーが行われる東京競馬場の都市伝説に迫る
  4. 【徹底考察】有馬記念(G1) サトノダイヤモンド「世代最強を証明した菊花賞。有馬記念制覇に向け、レジェンドだけに許された最強馬の『領域』に手を掛ける」
  5. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  8. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  9. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  10. 大井の帝王・的場文男「騎手間のトラブル」で騎乗変更命令…「見習いたくないところ」過去には後輩ジョッキーからもクレーム?