真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.12.12 18:00
JRA「ルメール支配」東京大賞典まで継続にため息? 有力2頭「ルメデム」も頼みの綱はあの男!?
編集部
さらには不調といわれていたM.デムーロ騎手もルヴァンスレーヴでチャンピオンズCを勝利し、阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)は、C.デムーロ騎手が騎乗するダノンファンタジーが優勝を果たすなど、秋のG1戦線で外国人騎手たちが躍進。まだ芝のG1競走は複数開催予定であるものの、有力馬には外国人騎手が騎乗することもあり、日本人騎手たちは望み薄と見る人が多い。
「芝G1路線は外国人騎手に蹂躙されているものの、ダートのG1競走ではJBCクラシックを福永騎手が勝利し、横山典弘騎手が見事な騎乗を見せたアンジュデジールがJBCレディスクラシックを勝利するなど意地を見せています。
東京大賞典に出走するケイティブレイブは、前走のチャンピオンズCで11着と大敗しましたが、福永騎手はレース後に状態は悪くなかったものの、西日を嫌がっていたと話し、『直線も太陽に向かう形で動きが鈍かった』と敗因を分析しています。東京大賞典は夕方開催ですが、陽も落ちかけている中で行われているので、今回は太陽のせいで物見をすることもないはず。ここで一撃に期待したいところです」(競馬誌ライター)
暮れのダート祭典で、福永騎手×ケイティブレイブは大輪の花を咲かせることができるのだろうか。
PICK UP
Ranking
17:30更新- もう「知らんけど」じゃすまない5戦連続1番人気!デビュー戦で藤田菜七子が騎乗した珍名馬がエリザベス女王杯参戦か
- 天皇賞秋前日にドウデュースのような豪脚一閃!DMMから登場した無敗の3歳馬に超大物の片鱗
- 10月東京「3着以内率42.9%」絶好調ベテランジョッキーの神騎乗!「集中力を切らさないように」20戦連続「凡走続き」単勝131.8倍が激走
- 武豊「これが本来のドウデュース」最強ライバル凌いだ32秒5!ディープインパクト、イクイノックスも未踏の快挙に挑戦権ゲット
- プロが教える「万馬券ゲット」必勝法!? まさかの11番人気「大本命」三連単10点で18万馬券ゲットのわけ
- 波乱必至のアルゼンチン共和国杯で買うべき激推し穴馬2頭!クロミナンスはピーク越えか,,,最低人気で141万馬券を演出したメイショウブレゲの激走再び!?
- JRA「支配者ノーザンと対立」で勝利激減の名調教師……「こだわり」が弊害、しかし”例外”もある
- 【菊花賞】武豊「絶縁」から和解した救世主と見学回避!ルメールのお下がりでも戸崎圭太より不気味?
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択