真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.12.25 13:10
東京大賞典(G1)「大得意」ケイティブレイブもう負けない!? 古馬の意地魅せる
編集部

昨年は1番人気ながらもラストランだったコパノリッキー、末脚堅実サウンドトゥルーらベテランの意地に屈する形で、3着に終わったケイティブレイブ。だが、地方交流重賞では8勝をあげるなど得意にしているため、ここでの一撃も十分あり得るだろう。
「またケイティブレイブは地方交流戦で実績を残していますが、特に大井競馬場では[1.3.1.0]と馬券圏内を外したことがなく、大得意にしています。芝ではアーモンドアイ、ダートではルヴァンスレーヴなど古馬相手に奮戦する3歳勢の台頭が目立ちました。ですが、それを迎え撃つ古馬勢も意地を見せたいところ。ケイティブレイブの好走が期待されます」(競馬誌ライター)
ケイティブレイブは今年4勝目を上げることができるのだろうか。得意とする大井コースでの巻き返しが期待される。
PICK UP
Ranking
11:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
「死活問題」発生に競馬YouTuberが絶滅の危機!? 突然の動画削除にファンも動揺…… チャンネル配信者らに何が起こったのか
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 春のG1戦線に水を差す「醜聞」続く…現役騎手の父に詐欺容疑、G1馬オーナーが逮捕
- エリザベス女王杯「単勝430.6倍」大激走に19歳ジョッキーも「本当に信じられません」。 武豊1番人気がまさかの結末で生まれたJRA・G1最高配当【競馬クロニクル 第30回】
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
















