JRAホープフルS「サートゥルナーリア切る…とにかく切る!」超絶賛情報ゲットも「激アツ配当最優先」で大忘年会!?
「現場情報至上主義・ジェームスT」が挑む2018年”最後”の勝負は、28日に開催されるホープフルS(G1)。中距離の2歳王者決定戦に、関係者より仕入れた「極秘ネタ」で挑みたいと思う。
上位人気が予想されるのは、無傷の2連勝を果たしているサートゥルナーリア。ここまで”G1級”の走りで他馬を圧倒してきた実力馬を、誰が止めるかという下馬評になっているが……。
詳細は後ほど記すが、本馬に関してはかつてない「絶賛情報」も入手している……それでも、いやだからこそ、ジェームスTは「切り」を選択!「切り」を選択だ!(2回) 後ろ髪を引かれる思いであることを否定はしない。だが、逆らうならここしかないのも事実だろう。
ここは、打倒サートゥルナーリアに向け「激アツ情報」が浮上している馬を優先し”旨味ある配当”を狙いたいと思う。もう振り向かない。
本命「◎」に選んだのは、京都2歳S(G3)で2着と好走したブレイキングドーン(牡2、栗東・中竹和也厩舎)だ。
新馬戦は8番人気という低評価を覆し勝利。後続へ3馬身差を付ける圧勝劇をみせた。初重賞挑戦となった前走の京都2歳Sは、接戦をものにできず惜しくも2着に敗れてしまう。
しかし、誤算のローテーションだったことが影響していることは明白。成長分込みでも、プラス18キロという余裕のある馬体だった。
それでも、札幌2歳S(G3)3着馬クラージュゲリエと互角の戦いを演じた点は高く評価できる。一叩きして臨む今回は上位争いが濃厚だろう。
「使われた効果が出ているね。素軽くなっているだけではなく、動きに迫力があった。陣営も『仕上がった』と手応えを掴んでいる。前走は新馬戦以来の競馬だったけど『変な気負いは見られなかった』『上手に立ち回ってくれた』と納得の表情だ。
『一叩きして体調はグンと上昇。ココでも差はない。G1級の器』とスタッフは強気。前走以上の走りが期待できるココは、絶対に無視することができないね」(競馬関係者)
PICK UP
Ranking
17:30更新- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
- 春のG1戦線に水を差す「醜聞」続く…現役騎手の父に詐欺容疑、G1馬オーナーが逮捕
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛