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JRAホープフルS「サートゥルナーリア切る…とにかく切る!」超絶賛情報ゲットも「激アツ配当最優先」で大忘年会!?

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 稽古の動きは上々。状態面に不安は感じられない。今年絶好調のC.ルメール騎手と共に、重賞初制覇を虎視眈々と狙っている。

「一息入れたことがプラスになっているね。『前走より状態は確実に上がっている』と陣営のトーンは高いよ。ホープフルSと同じ芝2000メートルの距離で結果を出せているのも大きな強み。勝ち負けしても不思議ではない」(競馬関係者)

「△」には強烈な一撃が期待できそうなジャストアジゴロ(牡2、美浦・大和田成厩舎)を指名した。

 ここまで2戦1勝。実績の面では先述したメンバーに大きく劣るが、前走は上り33秒6を叩き出すなど強烈な決め手を持っている。展開次第では十分にチャンスがあるだろう。

「前走後はこのレースを目標に進めてきた。『非常にいい雰囲気』『田辺騎手もいい感触を掴んでいる』と陣営は仕上がりに自信を覗かせているね。強い相手が揃っているけど『前が流れてくれれば恥ずかしい競馬にはならない』『一発を狙いたい』と色気たっぷり。波乱を起こすかもしれないね」(競馬関係者)

 サートゥルナーリアに関しては「エピファネイアやリオンディーズを超える逸材」「初のコース・距離とかいう次元じゃない」と、あの角居厩舎スタッフが絶賛。「歴史に名前を残す馬になると思う」との言葉が飛び出すなど、完全に”別格”という印象だ。

 しかし、配当的には面白さが感じられない。年内最後の勝負だからこそ、いつも以上に”旨味ある配当”にこだわりたいと考え……「切り」と決断した。

 今回は1番ニシノデイジー、2番ブレイキングドーン、8番アドマイヤジャスタ、9番ジャストアジゴロの三連複BOX「4点」で勝負。最後こそは「穴馬券」を掴みたい。豪華な忘年会で1年を締めくくりたいものだ。

(文=ジェームスT)

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