真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.12.28 05:45

JRAホープフルS「サートゥルナーリア切る…とにかく切る!」超絶賛情報ゲットも「激アツ配当最優先」で大忘年会!?
文=ジェームスT
「〇」には重賞2勝とメンバー随一の実績を誇るニシノデイジー(牡2、美浦・高木登厩舎)をあげたい。

怒涛の3連勝と勢いに乗る本馬。札幌2歳S(G3)、東京スポーツ杯2歳S(G3)を立て続けに制覇し、一気に注目を浴びる存在になった。
2か月半ぶりの実戦となった前走は、粘り強い走りで快勝。直線では鋭い伸び脚を見せるなど、地力の高さを証明した。一叩きした効果が見込める今回も、中心メンバーであることは間違いない。
「最終追い切りも良い動きだったね。『前走の前からこのレースを目標に調整を進めてきた』と陣営が語っているように順調そのものだ。以前は掛かるようなところがあったけど『レースを経験していくうちに解消されてきた』とコメント。確実に成長を遂げている印象だ。
初の中山コースになるけど『小回りの中山の方が合っているタイプ。ここも期待している』と自信満々。重賞3連勝を確信しているよ」(競馬関係者)
「▲」は3戦2勝と好成績を残しているアドマイヤジャスタ(牡2歳、栗東・須貝尚介厩舎)だ。

2016年の当歳セレクトセールにおいて1億4000万円で落札された期待馬。デビュー戦は出遅れてしまいブレイキングドーンに敗北を喫するが、2戦目は後続に2馬身以上の差をつける快勝を収める。
前走の紫菊賞(500万下)も人気に応え圧勝。ライバルを寄せ付けない走りは、着差以上の能力差を感じさせるものだった。
PICK UP
Ranking
23:30更新アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA「致命的な不利」に武豊が検量室で怒り爆発!? 後のダービー馬を襲った「痛恨」アクシデント
- JRA G1未勝利騎手の「匂わせ」発言がプチ炎上!? 「もはやトップとかG1への憧れはそんなにない」ファンから批判に晒された騎乗スタンスの真意とは
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 武豊を「激怒」させた地方騎手が心中を吐露……交流G1完全制覇を阻まれた「疑惑」のJBCレディスクラシック(G1)を振り返る