真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.01.14 11:45
【東海S(G2)展望】怪物インティ武豊と参戦!「プレミアムG2」へダート界の強豪が集結!!
編集部
JRAのG1開幕戦となるフェブラリーS(G1)に向け、ダート界の強豪が始動。春のダート王決定戦の前哨戦【東海S(G2)】が20日(日)に開催される。今年もダート界の主役を目指す実力馬が出走予定だ。
その中で熱い視線を浴びているのが、5連勝と破竹の勢いを見せるインティ(牡5歳、栗東・野中賢二厩舎)だ。
インティ(JBISサーチ公式サイトより)デビュー戦は9着と大敗したが、未勝利戦は7馬身差の圧勝。3戦目も4馬身差で勝利するなど、強烈なパフォーマンスを見せつけた。
その後は約1年の休養を挟むことになり状態面を不安視する声もあったが、復帰初戦も問題なく楽勝。続くレースも10馬身差を付ける走りで、地力の高さを証明した。
最も話題になったのは前走の観月橋S(1600万下)。昇級戦でどのような走りを見せるかに注目が集まったが……。
レースぶりは”圧巻”の一言だった。楽な手応えのまま2番手を確保し、4角から先頭を奪う展開。直線は鞍上の武豊騎手が追うこともなく”持ったまま”で後続を引き離す衝撃の走りを披露した。
昇級戦ながら、ライバルたちを全く寄せ付けず5連勝を達成。本レースでも5馬身差を付けるなど、内容も高く評価できる。OPでも戦える力を有していることは疑いようがない。
ダート界に舞い降りた怪物が、ココも制し一気に重賞戦線の主役に躍り出るのか。4戦目の騎乗となる武豊騎手の手腕にも注目が集まる。
PICK UP
Ranking
23:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
JRA福永祐一が語ったM.デムーロ「致命的トラウマ」。オークス(G1)1番人気サークルオブライフ12着大敗に「これがあるから軸にできない」- JRAファン感でルメール騎手が「ブチギレ」!? フランス語でまくし立て後輩騎手を”ガラス瓶”で殴打!顔面蒼白デムーロ騎手「ウソでしょ……」
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 毎日王冠(G2)リアルスティール「使い捨て」に調教師が激怒!? 「スキャンダル王」デムーロの指示無視に「いくらなんでも……」
- 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
















