真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.01.16 08:45
AJCC(G2)「大本命」フィエールマン鞍上ルメールに疑問? アーモンドアイ、レイデオロ兼ね合いで乗り替わり必至も「元主戦」に戻れない事情
編集部

昨年はJRA・G1年間8勝に加えて、215勝を上げて武豊騎手の記録を塗り替えるなど、歴史的な大活躍を見せたルメール騎手。その背景には多くの有力馬を抱えたノーザンファームによる徹底した”ルメールファースト体制”があった。
その結果、ルメール騎手が主戦を務める昨年の年度代表馬アーモンドアイと、最優秀4歳上牡馬レイデオロが一度も対戦せずに2018年シーズンが終了。「人より馬」ではなく、「馬より人」という近代競馬を象徴するような”使い分け”は議論を呼んだが、今年はここにフィエールマンという第3勢力が加わることになる。
果たして、昨年の菊花賞馬は古馬王道を歩めるのか。それともルメールファーストの波に飲まれ、得意ならぬ”特異”な道を歩まされるのか。まずは始動戦のAJCCで、己の存在を強くアピールしたいところだ。
PICK UP
Ranking
23:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA種牡馬フィエールマン「二軍スタート」の冷遇に疑問の声……実績はコントレイルに次ぐNo.2も問われる「3000m級」G1の価値
- 岩田康誠騎手が「因縁」ゴールドシップ降臨に大興奮!? レースで”指示無視”最後には「すかし芸」の屈辱から2年……「身内」を勝利に導き立場逆転?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択
- 【ホープフルS】“クロワデュノールなんて目じゃない!”今年最後のG1!冬の中山で走る穴馬の法則、名門調教師絶賛の穴馬!
- 【有馬記念】「使い分け」に一石投じた戸崎圭太が意地!ルメールキラーが3勝目で今年の屈辱もスッキリ?















