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2019.01.16 08:45
AJCC(G2)「大本命」フィエールマン鞍上ルメールに疑問? アーモンドアイ、レイデオロ兼ね合いで乗り替わり必至も「元主戦」に戻れない事情
編集部
美浦のWコースで行われた1週前追い切りでは5ハロン68.6秒、ラスト13.5秒で併せ馬に楽々先着したフィエールマン。キャリア4戦で制した11月の菊花賞以来のレースとなるが、本馬は昨秋に天皇賞・秋(G1)を勝ったレイデオロや、アーモンドアイ、ブラストワンピースと同じノーザンファーム天栄で調整されている馬。手塚貴久調教師が「さすがの動き」と絶賛した通り、2019年の初戦から仕上がりに抜かりはないようだ。
ただ気になるのは、むしろ今回よりも「今後」の鞍上問題だという。
「ルメール騎手には同路線にレイデオロとアーモンドアイという、競馬界を代表するお手馬がいますからね。
今回のAJCCを使った後にドバイシーマクラシック(G1)が予定されているフィエールマンですが、同じくドバイへ向かうアーモンドアイの動向次第では、いきなり乗り替わりになるかも。ルメール騎手がアーモンドアイよりも本馬を優先することはおそらくないでしょうし、アーモンドアイがドバイターフ(G1)に回って丸く収まればいいんですが……」(別の記者)
フィエールマンが楽観視できない鞍上問題を抱えていることは、ファンの間でも周知の事実。実際に今回のAJCCに挑む際にも「鞍上ルメール」には、一部から「今回は良いけど、今後はどうするの?」「(元主戦の)石橋脩騎手に戻した方が……」と疑問の声が上がっている。
「フィエールマンはもともと石橋騎手のお手馬でしたが、菊花賞に挑むにあたって石橋騎手にはダービー3着馬のコズミックフォースがいたので、ルメール騎手との新コンビが組まれました。
しかし、フィエールマンが菊花賞を勝ったことに対して、石橋騎手は直前の落馬負傷で参戦することすら叶わず……。急遽、浜中俊騎手に乗り替わったコズミックフォースは15着に大敗するなど、明暗がくっきり分かれた結果になりました。
フィエールマンはコズミックフォースと同じ、ノーザンファーム系のサンデーレーシングの所属馬。あの一件があっただけに、再び陣営が『石橋騎手で……』という気持ちにはなかなかなれないでしょうね」(同)
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