GJ > 競馬ニュース > サートゥルは皐月賞直行
NEW

JRAサートゥルナーリア×ルメールは皐月賞直行! 過去を覆すための秘策は……?

【この記事のキーワード】, ,
JRAサートゥルナーリア×ルメールは皐月賞直行! 過去を覆すための秘策は......?の画像1

 昨年末に行われたホープフルS(G1)を圧倒的な強さで制したサートゥルナーリア(牡3、栗東・角居勝彦厩舎)。同馬がトライアルを挟むことなく、皐月賞(G1)に直行すると発表され、波紋を呼んでいる。

 昨年、サートゥルナーリアはM.デムーロ騎手ともにホープフルSを含む3戦3勝の活躍。このコンビがクラシックを沸かせると見られていた。ところが陣営はC.ルメール騎手への乗り替わりを発表。新コンビの始動戦がどこになるのかも注目されていた。

「サートゥルナーリアの始動戦は、デムーロ騎手が主戦を務める2歳王者アドマイヤマーズが出走を予定している共同通信杯というウワサもありました。これならばデムーロ騎手からルメール騎手へ変更した理由もわからないでもないですからね。ですが、まさか陣営がトライアルを挟むことなくクラシック初戦への直行を決断するとは……。驚きましたね」(競馬誌ライター)

 過去10年で皐月賞は、前走が共同通信杯だった馬が4勝をあげ、弥生賞を経た7頭が連対を果たしている。だが直行して勝利した馬はここ10年で不在。一昨年はダービーを勝利したレイデオロが、ホープフルSから皐月賞直行のローテ―ションで出走したものの5着に終わっている。

JRAサートゥルナーリア×ルメールは皐月賞直行! 過去を覆すための秘策は……?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. “反則スレスレ”の強烈タックルに泣いた「暴君」オルフェーヴル、弾き返した「不沈艦」ゴールドシップ。約10年の時を経てオールカマー(G2)で激突する「因縁」の名馬の血
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. JRAジャパンC池添「ブチ切れ騒動」から6年。歴代最強牝馬アーモンドアイが「疑惑」の決着を経て挑戦する意義
  6. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  7. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  8. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  9. 「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択
  10. 武豊が「告白」キタサンブラックによる宝塚記念(G1)の歴史的大敗劇で「何」があったのか……騒動が去った今だからこそ語られた「真相」<1>