真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.01.25 17:00
JRA「覚醒」に武豊も複雑? エアウィンザー2019始動戦で指名なく……
編集部
ついに覚醒した感のあるエアウィンザー。だが、同馬の活躍を複雑な心境で見ているのでは、という騎手も。
「武豊騎手ですよ。武豊騎手と同馬の馬主のラッキーフィールドとの信頼関係は深く、母馬のエアメサイア、さらに産駒であるエアスピネルの主戦も務めていました。そしてそれが当然であるかのようにエアウィンザーのデビュー戦でも騎乗しています。しかし4戦ほど騎乗したのですが、期待されたほどの成績をあげることができず、無念の乗り替わりとなっています」(競馬誌ライター)
だが武豊騎手が降りてからしばらく経ってエアウィンザーは本格化。あれよあれよという間に勝利を積み重ね、ついに前走では武豊騎手が騎乗していたマウントゴールドを打ち破るほどの存在にまで成長。武豊騎手もレース後『勝った馬は強かった』と称賛していた。
「そのエアウィンザーは今年の始動戦となる金鯱賞で、藤岡佑騎手と初タッグを結成。これはデムーロ騎手がペルシアンナイトで金鯱賞に向かうためでしょう。武豊騎手としては、テン乗りの騎手を使うならば、『自分でもいいのでは……』との考えが頭をよぎったはずです。また、成長したエアウィンザーと武豊騎手のコンビを見たいというファンも大勢いると思うのですが……」(前出・記者)
このコンビが再結成する日は来るのだろうか?
PICK UP
Ranking
17:30更新
JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
母の全兄は「G1優勝」の現役種牡馬! 新進気鋭のオーナーがJRA新馬戦初V- 武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か















