真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.01.28 13:37
JRA短期マーフィー「再来日予告」! 大活躍の”後釜”は復活のあのジョッキー
編集部
「マーフィー騎手には外国人騎手の能力の高さを見せられました。惜しまれつつ帰国となりましたが、これから先は石橋脩騎手に注目です。
マーフィー騎手が来日中はノーザンファーム系列が有力馬を優先的に回していました。ですが、帰国後は彼に代わって石橋騎手が重用される見込みなんですよ。これから馬質も徐々に上がっていくことが予想されるため、成績も上昇するのではないかと見られています」(別の競馬記者)
石橋騎手は昨年10月に馬事故に巻き込まれ故障。今年の1月に復帰初戦で初勝利をあげ、さらにはAJCC(G2)をシャケトラで優勝するなど活躍を繰り広げていた。
「それでも騎乗数は1日3~4鞍ほど。復帰したばかりで意図的に騎乗数を抑えていると考えられていましたが、それもマーフィー騎手の帰国後に備えるためだったのかもしれません。ここからの活躍に注目ですね」(先出・記者)
これからマーフィー騎手に変わって石橋騎手が躍進を遂げる!?
PICK UP
Ranking
23:30更新- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!