真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.02.03 16:40
武豊「今週5勝」大爆発で200勝ペース! 藤田菜七子とのフェブラリーS”前哨戦”制しリーディング奪回へ視界良好!
編集部
昨年、自身が持つ年間最多勝記録をC.ルメール騎手によって13年ぶりに更新された武豊騎手。競馬界のレジェンドにとって「代名詞」となる大記録を塗り替えられて迎えた2019年だが、来週4日に発売される『競馬ブック』のインタビューでは、通算5000勝に「目指します。できるような気がしています」と力強く語ったそうだ。
通算4000勝を達成した際、自身の公式ホームページで今後の「指針」として「国内のリーディング争いという役割はもういいかなと思っています」と綴り、「世界のビッグレースには名馬とともに参戦して話題を振りまき続ける、そんな存在になりたいというのも、これからの一つの大きな目標」と自らの将来像を語っていた武豊騎手だが、目の前の1勝を全力で掴みに行くスタンスは変わらない。
「年明けに6勝した際、親交の深い平松さとしさんが『今年は200勝して復活してください』とエールを送ったそうですが、武豊騎手は『200勝じゃない。300勝ペースですよ』と笑いながら返したそうです。
今年50歳を迎えるシーズンでルメール騎手の215勝を更新して、もう一度最多勝記録を取り戻すことは現実的に難しいと思いますが、今のペースで行けば200勝に到達しそうな勢い。今年からエージェントが替わったので、どこまで勝ち星を伸ばせるか楽しみですね」(別の記者)
長年、武豊騎手の全盛を支えたエージェントの平林雅芳氏が昨年一杯で卒業し、今年から新たに豊沢信夫氏と新契約するなど、心機一転のシーズンを迎える武豊騎手。
豊沢氏はルメール騎手を担当するなど凄腕仲介者として知られているだけに、武豊騎手が久々にリーディング争いに加わる場面が見られるのかもしれない。
PICK UP
Ranking
11:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 毎日王冠(G2)リアルスティール「使い捨て」に調教師が激怒!? 「スキャンダル王」デムーロの指示無視に「いくらなんでも……」
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは















