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JRA中山記念(G2)確信の「3点」勝負!「現場ネタ」が導く「究極の4頭」とは

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「1月中旬からじっくり乗り込んで調整。目標はドバイだけど、仕上がりは文句なしだね。上々の状態で出走できそうだ。強豪牡馬が相手だけど『心配していない』『牡馬とは3キ口以上の差があるし負けられない』と強気。他陣営からは『ディアドラの54キ口は反則』といった声も聞こえる。ココは絶対に押さえておくべき」(競馬関係者)

「▲」は2017年のJRA最優秀2歳牝馬に輝いたラッキーライラック(牝4、栗東・松永幹夫厩舎)だ。

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 2歳時は阪神ジュベナイルF(G1)を含め3戦3勝。牝馬クラシック戦線の主役に名乗りを上げた。

 結果として桜花賞(G1)2着、オークス(G1)3着と勝利を収めることはできなかったが、三冠牝馬アーモンドアイと熱戦を繰り広げた実績は評価できるだろう。立て直されて臨むココで、復活を遂げる可能性は高い。

「秋華賞(G1)は大敗を喫したけど、トモをぶつけるアクシデントがあってぶっつけ本番だったからね。陣営も『参考外と考えてる』と全く気にしていない。巻き返す気マンマンだ。

完全休養を経て状態は充実。帰厩後の動きや反応は本当に良かったね。『成長した姿を見せて欲しい』と自信を覗かせているよ。強豪相手になるけど『この舞台は先行力を活かせそう』『久々は苦にしないし、斤量(53キロ)にも期待』と色気十分だ」(競馬関係者)

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