真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.02.24 05:45

JRA中山記念(G2)確信の「3点」勝負!「現場ネタ」が導く「究極の4頭」とは
文=ジェームスT
「△」にはマイルCS(G1)を制したステルヴィオ(牡4、美浦・木村哲也厩舎)をあげたい。

他世代の強豪を退けてマイルCSを制覇。クラシックを盛り上げた実力馬が、マイル王の座を掴むことに成功した。
マイルがベスト距離なのかもしれないが、今回と同舞台のスプリングS(G2)を制覇している。毎日王冠(G2)でも2着を確保しているように1800mは守備範囲。十分にチャンスはあるだろう。
「心身ともに充実しているね。陣営は『馬体に厚みが出てスピード能力が増している』と愛馬の成長に目を細めていた。丸山(元気騎手)とは初コンビとなるけど『前走で課題のゲートとポジション取りをクリアしている。乗り難しいタイプでもないし心配はない』と断言。重賞連勝を意識しているよ」(競馬関係者)
今回は1番ウインブライト軸→3番ラッキーライラック・5番ディアドラ・7番ステルヴィオの三連複「3点」で勝負をしたいと思う。
スワーヴリチャードも気になる存在だが、やはり適性距離は2000m以上だろう。「1800mも対応できる」という情報もあるが、今回は「情報の質」で勝る4頭を優先した。1点に厚く張って利益を得たいところだ。
(文=ジェームスT)
PICK UP
Ranking
5:30更新「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- 【ヴィクトリアマイル(G1)予想】ナミュールから6点で万馬券狙い! マスクトディーヴァは持ちタイムに不安ありで消し! 高速決着に対応できる穴馬で勝負
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA出鼻をくじかれた「16億円」の大勝負……。「神の馬」の二の舞だけは避けたい日高に朗報!? 海外からのニュースに関係者も安堵か
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは