GJ > 競馬ニュース > 中山記念(G2)は「3点」勝負  > 3ページ目
NEW

JRA中山記念(G2)確信の「3点」勝負!「現場ネタ」が導く「究極の4頭」とは

【この記事のキーワード】, ,

「△」にはマイルCS(G1)を制したステルヴィオ(牡4、美浦・木村哲也厩舎)をあげたい。

JRA中山記念(G2)確信の「3点」勝負!「現場ネタ」が導く「究極の4頭」とはの画像4

 他世代の強豪を退けてマイルCSを制覇。クラシックを盛り上げた実力馬が、マイル王の座を掴むことに成功した。

 マイルがベスト距離なのかもしれないが、今回と同舞台のスプリングS(G2)を制覇している。毎日王冠(G2)でも2着を確保しているように1800mは守備範囲。十分にチャンスはあるだろう。

「心身ともに充実しているね。陣営は『馬体に厚みが出てスピード能力が増している』と愛馬の成長に目を細めていた。丸山(元気騎手)とは初コンビとなるけど『前走で課題のゲートとポジション取りをクリアしている。乗り難しいタイプでもないし心配はない』と断言。重賞連勝を意識しているよ」(競馬関係者)

 今回は1番ウインブライト軸→3番ラッキーライラック・5番ディアドラ・7番ステルヴィオの三連複「3点」で勝負をしたいと思う。

 スワーヴリチャードも気になる存在だが、やはり適性距離は2000m以上だろう。「1800mも対応できる」という情報もあるが、今回は「情報の質」で勝る4頭を優先した。1点に厚く張って利益を得たいところだ。

(文=ジェームスT)

JRA中山記念(G2)確信の「3点」勝負!「現場ネタ」が導く「究極の4頭」とはのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
  4. 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  10. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!