GJ > 競馬ニュース > 武豊「牡馬クラシック候補」深刻?  > 3ページ目
NEW

武豊「牡馬クラシック候補」が深刻……!? 弥生賞(G2)サトノラディウスに騎乗も「トーンが低い」理由

「国枝調教師も『気持ちも、体もまだ子供』と話していましたし『ああいう(のんびりした)性格だから(距離の)余裕があっていい』と、長めの距離で使っていく方針を示唆していました。個人的にはこの馬の弥生賞出走は意外でしたし、武豊騎手が空いていたのが最大の理由かも……。

先週のすみれS(OP)でアドマイヤジャスタを破ったサトノルークスや、ゆりかもめ賞を3馬身差で圧勝したサトノジェネシスがいることからも、仮にこの馬が皐月賞の権利を獲ったとしても、本番に進むかは微妙な気もします」(別の記者)

 今年最初のJRA・G1フェブラリーSで約1年ぶりのG1制覇を果たした武豊騎手だが、”クラシック制覇”となると2013年キズナの日本ダービーまで遡ることとなる。

 来月に50歳を迎える今年、ここまで好調をキープして復活ムードの武豊騎手。だが競馬の華であるクラシックで主役となってこそ「完全復活」といえるだろう。そういった意味でも、皐月賞前にできるだけ”候補”を集めておきたいところだが……。

武豊「牡馬クラシック候補」が深刻……!? 弥生賞(G2)サトノラディウスに騎乗も「トーンが低い」理由のページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  2. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!