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JRA丸山元気「ムチ叩きまくり」ステルヴィオかわいそう!? 3着も「叩く前にやること」が……

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 24日の中山記念は中山巧者のウインブライトが優勝。2着には復帰戦で牡馬相手に好走したラッキーライラックが入り、丸山元気騎手との新コンビで注目されたステルヴィオ(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎)は3着に終わった。

 2番人気に支持されたステルヴィオは5番手追走。4角で外に出されると、最後の直線では丸山騎手が猛然と振るうムチに応えるかのように、上がり最速タイ33.5秒の脚で先頭に襲いかかる。だが、わずかに届かず、タイム差なしの3着に終わっていた。

 レース後、丸山騎手はハイペースだったと語り、「もう少し抱えるところが欲しかった」と振り返る。そして「最初は突き抜けるくらいの手応え」だったものの「坂を上ってから脚いろが同じになりました」と語った。

 テン乗りで、ステルヴィオのもっとも実績のあるマイルから200mの延長だったにもかかわらず、馬券圏内には持ってきた丸山騎手。一定の結果を残したと見る向きもあるが、一部からは批判の声が上がっているという。

「丸山騎手にはレース後、JRAから最後の直線コースで戒告、ムチを使いすぎていると指摘されています。ファンからも『やりすぎ』『ムチ入れすぎ』の声が上がっていました。勝ちたいという気持ちが全面的に出てしまったため、ついつい多めに叩いてしまったのでしょうが、やりすぎはやはり禁物ですよ」(競馬誌ライター)

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