真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.02.26 13:09

JRA丸山元気「ムチ叩きまくり」ステルヴィオかわいそう!? 3着も「叩く前にやること」が……
編集部
中山記念後、元JRA騎手の安藤勝己氏は自身のTwitterでレースの感想をツイート。その中でステルヴィオについて『外を回しすぎた分の3着』と評していた。最後の直線でムチを連打して末脚にかける前に、道中での位置取りなどできることがあったのでは、ということか。
「一時は引退を考えるまで追い込まれていた丸山騎手ですが、昨年は60勝をあげて、全国リーディングで20位に入るなど復活。ローカル競馬場を主戦場にし、そこで社台系の馬で結果を残しました。信頼を勝ち得た結果、今年は天栄関係者からもさらなるバックアップを約束されたとも言われています。
ただ、それだけに今回は多くのG1馬も出走する中山記念でステルヴィオに乗れるということで、力が入ってしまったんでしょうか。このようなことが続くと、せっかく得た信頼を失ってしまうことにもなりかねないです」(競馬記者)
気合いが空回りしてしまった感のある丸山騎手。今回は惜しい結果に終わったが、次こそはムチを使いすぎることなく、勝利をあげてもらいたいものだ。
PICK UP
Ranking
17:30更新JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- JRA G1未勝利騎手の「匂わせ」発言がプチ炎上!? 「もはやトップとかG1への憧れはそんなにない」ファンから批判に晒された騎乗スタンスの真意とは
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA「致命的な不利」に武豊が検量室で怒り爆発!? 後のダービー馬を襲った「痛恨」アクシデント
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 2度の屈腱炎を克服した「不屈」の実力馬がいよいよ復帰! ナリタブライアンの「同期」はG1制覇、鳴尾記念勝利ヨーホーレイクに続けるか