GJ > 競馬ニュース > 来年のクラシックも金子真人氏?  > 2ページ目
NEW

来年のクラシックも金子真人氏で決まり!ディープ×アパパネ「夢の三冠配合馬」からダービー馬「マカヒキの妹」に「米三冠狙い」の秘密兵器まで超豪華ラインナップ

バックドアルート(牡、ステイゴールド×ウィキッドリーパーフェクト 美浦・萩原清厩舎)

 名立たる金子氏の所有馬の中でも、面白い存在がこのバックドアルートだ。半兄はホープフルSを制して、今春のクラシック候補と言われていたハートレー。父がディープインパクトからステイゴールドに替わり”地雷臭”もしないことはないが、金子氏が所有したとあれば杞憂か。

ポポカテペトル(牡、ディープインパクト×ミスパスカリ 栗東・友道康夫厩舎)

 金子氏の所有馬で今春のスプリングSを制したマウントロブソンの全弟。兄と同じだけ走れば、来年の日本ダービーには名を連ねているはずだ。ちなみに山の名前である「ロブソン」は標高3954mに対し、「ポポカテペトル」の標高は5426m。もしも山の高さが、そのまま期待度の表れであれば、兄を超える活躍は間違いないだろう。

 他にもアパパネの全妹となるシーソルティキッスや、NHKマイルCで2着したブラックシェルの半弟のオノリシャス、ブチコやユキチャンの下で早くも話題になっている白毛馬シロニイなど、今年も数多くの良血馬を所有する金子氏。

 オーナー特有の”神通力”が通う、この豪華ラインナップならば、来年のクラシックも間違いなく沸かせてくれるだろう。

来年のクラシックも金子真人氏で決まり!ディープ×アパパネ「夢の三冠配合馬」からダービー馬「マカヒキの妹」に「米三冠狙い」の秘密兵器まで超豪華ラインナップのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  3. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. エリザベス女王杯「単勝430.6倍」大激走に19歳ジョッキーも「本当に信じられません」。 武豊1番人気がまさかの結末で生まれたJRA・G1最高配当【競馬クロニクル 第30回】
  6. 「死活問題」発生に競馬YouTuberが絶滅の危機!? 突然の動画削除にファンも動揺…… チャンネル配信者らに何が起こったのか
  7. JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
  8. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  9. 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
  10. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?